年末から続いた厳しい寒さ。
気象予報とにらめっこしながら、
防寒対策をする日が続きました。

軒下に置いてある寒さに弱い花は、
プチプチシートで鉢を覆い、
コンクリートの冷えから守るために100均で購入した
ウッドデッキパネルを敷きました。
夜間のみ不織布で覆う対策をしている鉢もあるので、
仕事からの帰宅後、暗いお庭でゴソゴソしています。

ルリマツリ、マーガレット、レウイシア、
玄関の草花は、夜間室内へ。
過保護なのか…
自分のやっていることが正しいかどうかが分からない。

11月終わりから室内管理にした夏のお花には、
少しずつ影響が出始めている。

変わらず元気なのは、ハイビスカスとフェアリースター。
ハイビスカスは２回目の冬越しで、今回は半分ほどの草丈にして室内へ。
フェアリースターも少し深めに切り戻しをしましたが、
艶やかな葉を落とすことなく過ごしています。

ペンタスは、夏の過ごし方で明暗。
夏の終わりにコガネムシの幼虫に根を食べられた白色が最初に葉が枯れ出し、遅い時期にセール品で迎えたピンク色も少し元気がなくなりました。
株が充実していた濃ピンク色だけが頑張っています。

一番悲しいのがPWスーパーチュニア ビスタ。
秋にやっと元気を取り戻していましたが、
次第に葉色が悪くなり枯れ始めました。

植物は温度だけではない。
あらためて痛感することになりました。

昨日は暖かな日差しに恵まれて、
ベランダで水やりをしながら日向ぼっこ。
満開に咲く君子蘭の花が綺麗でした。