１２月２７日撮影　奥武蔵

ずっと降りてくると武蔵野うどん屋さんがあります。お昼はここ！！…と楽しみにしていましたが、なんと前日で年内の営業は終了とのこと。
（登り始めで電話をかけて、それが発覚していたので、ここまできて知ったのではありません😅）
なので、お昼は行動食で持ってきたおやつをゴールの東郷公園で食べようということにしていました。

腰が痛くなってきたので、よいしょよいしょと歩いていたので、そろそろ東郷公園か！？と思ったら、ようやく浅見茶屋でびっくり。
次回は足腰をしっかり治して、もっと楽しんで歩き、絶対にここでうどんを食べるぞー！

浅見茶屋の前にナンテンがありました。
わたしの散歩道で見るナンテンは赤い実でないものはもう少し白いので、シロミノナンテンだと思っていましたが、
これは白というより黄色！？…キミノナンテン…なんてね！！😆
…と思って検索すると、ありました😳
キミノナンテンと呼ばれることもあるようです。

ナンテン（南天）キミノナンテン（黄実の南天）
メギ科ナンテン属

・１０～１１月に熟す果実は直径６～７ミリで、中には種子が二粒入っている。果実にはアルカロイドの一種であるナンテニンが含まれ、乾燥させたものは漢方薬「南天実（なんてんじつ）」として咳止めや喉飴に使われる。
・果実は熟すにつれて赤から黒になるため、岐阜県郡上市八幡町では赤字が黒字に転じるという縁起を担いだ巨大な「南天玉」が作られ、正月飾りに使われる。
《品種》
・シロミ（白実）ナンテン
　実がクリーム色の品種。実の色は白とも黄色ともいえず、シロナンテン、キミノナンテンといった呼び名もある。普通の南天と一緒に植えれば紅白の実がなるとして縁起を担ぐ。紅葉しないのが特徴。
（庭木図鑑 植木ペディア　より）