ハクサンボク、1枚目
美しい赤い実が沢山なっていました💕
調べたら、かわいいお花が咲くのですね🎶
見てみたいものです。3〜4月に咲くそうです。その頃見に行けるかしら🤗
12/25📸

庭木図鑑　植木ペディアより

【ハクサンボクとは】

・山口県及び九州地方、伊豆、小笠原を原産とする常緑低木。石川県の白山が原産地だと誤認されて「ハクサンボク」と命名された。

・主に西日本の海岸沿いや林地に自生し、関西地方では庭木としても使われる。伊勢神宮のものが有名。

・花期は３月～４月。乾燥すると異臭を放つ。果実は１０月ごろ写真のように赤く熟す。長さは８ミリ程度。

・葉は５センチから１５センチ位が基本だが、時に２０センチほどの大きなものもある。葉にはアオキやヤツデのような光沢があって遠目にも美しく「山照らし」の別名がある。常緑だが寒冷地では冬季に葉が黄変する。