ヤマコウバシ(山香ばし)
オレンジ色っぽく紅葉するクスノキ科の落葉樹です。雨上がりの公園の青空の中、紅葉が映えてました🍂✨ｷﾗｯ。
「山にある香ばしい木」という名前の通り、葉や枝を揉みほぐしたりすると、生姜のような香りが漂います。(この時は、余り香らなかった😢)

香る木と言えば、この時期の紅葉したカツラ(桂)の木の葉の甘い香りが好きで、見つけるとついつい嗅いでしまう・・・🍂🎶。

クスノキ科にしては、珍しく冬になっても葉が落ちないのが最大の特徴です。
冬でも葉が「落ちない」ことにかけて、受験生のお守りとして使われるようになったそうです⛩️。