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ヒマラヤザクラ
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もちっこ
2021/11/27
11月13日撮影 新宿御苑
園内の見どころマップは季節ごとに変わります。今は晩秋マップ。管理事務所の近くでサクラがあるというので行ってみました。
ヒマラヤザクラ(喜馬拉桜)
バラ科サクラ属
・中国雲南省、ネパール中部、インド、ブータンなどヒマラヤ近くの高山地帯やミャンマーを原産とするバラ科の落葉高木。日本ではジュウガツザクラなどとともに、モミジが紅葉する晩秋かた初冬に開花する珍しいサクラとして公園や植物園などに見られる。本種を日本のサクラ(ヤマザクラ、エドヒガン、オオシマザクラなど)の起源とする説もあるが真偽は判明していない。
・ヒマラヤザクラが日本へやってきたのは昭和43年5月のことで、当時、皇太子であったネパール国王が熱海を訪れた際、熱海植物友の会から当地のサクラとウメの種を献上され、その返礼として種子を贈ったものが全国に広がったとされる。
・開花は11月下旬~12月上旬。雌雄両性の花は直径1センチほどで5~12輪ほどがまとまって咲く。一重の大輪だが画像のようにシベが長く突き出るためゴージャスな印象を与える。花の色は個体や環境によって濃淡があり、白、ピンクまたは深紅となる。開花は他に花の少ない時期であり、この蜜を求めてムクドリなどの野鳥が集まる。
・花の後には直径1~1.5センチほどのサクランボができ、緑、黄色、赤と色を変えながら翌年3~5月に熟す。このサクランボは生で食べることができ、これもムクドリやメジロなどの野鳥が好んで食べる。種子を蒔けば発芽するが、発芽までに1年半以上かかることある。
・ヒマラヤザクラの葉は長さ8~12センチほどの細長い楕円形で、枝から互い違いに生じる。葉の縁にはギザギザがあり、先端が尖るのが特徴。二酸化炭素や二酸化窒素を減らす効果がソメイヨシノの5倍もあるとして、地球温暖化の危機が叫ばれる世の中で注目を集めている。
(樹木図鑑 植木ペディア より)
これから咲く花なのですね…って、よく見ればつぼみだらけじゃないですか!😆
「四季の山野草」というページには、
〝この新宿御苑のヒマラヤザクラは他の場所のものと比べ、赤が濃く、花の密集度が高く、冬に咲く桜とは思えないほどみごと 〟と、ありました。
12月にまた見に行こうかな?
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
ヒマラヤザクラ
園内の見どころマップは季節ごとに変わります。今は晩秋マップ。管理事務所の近くでサクラがあるというので行ってみました。
ヒマラヤザクラ(喜馬拉桜)
バラ科サクラ属
・中国雲南省、ネパール中部、インド、ブータンなどヒマラヤ近くの高山地帯やミャンマーを原産とするバラ科の落葉高木。日本ではジュウガツザクラなどとともに、モミジが紅葉する晩秋かた初冬に開花する珍しいサクラとして公園や植物園などに見られる。本種を日本のサクラ(ヤマザクラ、エドヒガン、オオシマザクラなど)の起源とする説もあるが真偽は判明していない。
・ヒマラヤザクラが日本へやってきたのは昭和43年5月のことで、当時、皇太子であったネパール国王が熱海を訪れた際、熱海植物友の会から当地のサクラとウメの種を献上され、その返礼として種子を贈ったものが全国に広がったとされる。
・開花は11月下旬~12月上旬。雌雄両性の花は直径1センチほどで5~12輪ほどがまとまって咲く。一重の大輪だが画像のようにシベが長く突き出るためゴージャスな印象を与える。花の色は個体や環境によって濃淡があり、白、ピンクまたは深紅となる。開花は他に花の少ない時期であり、この蜜を求めてムクドリなどの野鳥が集まる。
・花の後には直径1~1.5センチほどのサクランボができ、緑、黄色、赤と色を変えながら翌年3~5月に熟す。このサクランボは生で食べることができ、これもムクドリやメジロなどの野鳥が好んで食べる。種子を蒔けば発芽するが、発芽までに1年半以上かかることある。
・ヒマラヤザクラの葉は長さ8~12センチほどの細長い楕円形で、枝から互い違いに生じる。葉の縁にはギザギザがあり、先端が尖るのが特徴。二酸化炭素や二酸化窒素を減らす効果がソメイヨシノの5倍もあるとして、地球温暖化の危機が叫ばれる世の中で注目を集めている。
(樹木図鑑 植木ペディア より)
これから咲く花なのですね…って、よく見ればつぼみだらけじゃないですか!😆
「四季の山野草」というページには、
〝この新宿御苑のヒマラヤザクラは他の場所のものと比べ、赤が濃く、花の密集度が高く、冬に咲く桜とは思えないほどみごと 〟と、ありました。
12月にまた見に行こうかな?