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お出かけ先,薔薇のバラは、変わりゆく黄色いバラの姿,3年前の、黄色いバラ(薔薇)の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,薔薇のバラは、変わりゆく黄色いバラの姿,3年前の、黄色いバラ(薔薇)の投稿画像
3年前の、黄色いバラ(薔薇)
薔薇のバラは、変わりゆく黄色いバラの姿
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カタバミ
2021/11/21
11月。晩秋から冬へと、その先の季節へと移りゆく。
私の散歩道の道際等の草花達は、また新たな世界を夢見て、その身を自然の中に託そうとしている---
10月からの、より充実した時季を持とうしている草花達の姿 ---その20。
薔薇のバラは、変わりゆく黄色いバラの姿。
---何時もの散歩道の道際。そこに多くの草花やバラを観てきた。
その中で、3年前の12月。私がここに投稿を始めて間もない時期でもあった。
それは、私のあるバラの出逢いによって、少なからずの衝撃みたいなもの、どこまでも深奥の黄色の、美しいというより、何か名状しがたい姿を、観てしまったとでも言おうか。
また、それは変わりゆく薔薇、黄色いバラの姿でもあった。
そのバラが、何故そこにそうあるの?、という自問でもあった。
その一株の木立性のバラは、人通りの多くとは言えないある路地の一角にある、あるお宅の古い板塀に寄り添うように、黄色の幾重もの花弁をそこに観たのであった。
そして、その3年後の今年。同じ場所で、その変化(へんか)する黄色のバラを久しくに観たのであった(その2年間は、毎年、同じ時季に観てきたが、3年前の薔薇の黄色ほどの花弁には、ここまでは出逢い観れなかったのである)。
しかし、その黄色の花弁は丸弁的ものから、剣弁的の高芯咲きのように変化(へんげ)していたようだった。
黄色いバラ(薔薇)
3年前の、黄色いバラ(薔薇)
<3年前(2018)の12月に、此処に観た黄色いバラ---その際の私の随想を再掲:
何の変哲も無い路地のひっそりした家の塀からバラ、その身を大きく乗り出して、何か外を伺っているかのような、大きな黄色の薔薇。
私、少し何かしらの興奮を抑えきれず近寄って見て---花びら、中心にその芯が巻いている、花弁がほぼ丸く、全体にシンプルでマイルドな、そしてその芳醇な香りが---思わずのショット。
何か大切なものを獲得したかのような満足感、幸福感を得たような心地でそこを後にしました---ある詩を思い出しながら
~ 薔薇 おお 純粋な矛盾よ よろこびよ このようにおびただしい瞼の奥で なにびとの眠りでもないという(リルケ 富士川英郎 訳) ~>
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2025/01/17
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前のまとめに入り切らなかった分。
カタバミ
場所
お出かけ先
植物
薔薇のバラは、変わりゆく黄色いバラの姿
3年前の、黄色いバラ(薔薇)
私の散歩道の道際等の草花達は、また新たな世界を夢見て、その身を自然の中に託そうとしている---
10月からの、より充実した時季を持とうしている草花達の姿 ---その20。
薔薇のバラは、変わりゆく黄色いバラの姿。
---何時もの散歩道の道際。そこに多くの草花やバラを観てきた。
その中で、3年前の12月。私がここに投稿を始めて間もない時期でもあった。
それは、私のあるバラの出逢いによって、少なからずの衝撃みたいなもの、どこまでも深奥の黄色の、美しいというより、何か名状しがたい姿を、観てしまったとでも言おうか。
また、それは変わりゆく薔薇、黄色いバラの姿でもあった。
そのバラが、何故そこにそうあるの?、という自問でもあった。
その一株の木立性のバラは、人通りの多くとは言えないある路地の一角にある、あるお宅の古い板塀に寄り添うように、黄色の幾重もの花弁をそこに観たのであった。
そして、その3年後の今年。同じ場所で、その変化(へんか)する黄色のバラを久しくに観たのであった(その2年間は、毎年、同じ時季に観てきたが、3年前の薔薇の黄色ほどの花弁には、ここまでは出逢い観れなかったのである)。
しかし、その黄色の花弁は丸弁的ものから、剣弁的の高芯咲きのように変化(へんげ)していたようだった。
黄色いバラ(薔薇)
3年前の、黄色いバラ(薔薇)
<3年前(2018)の12月に、此処に観た黄色いバラ---その際の私の随想を再掲:
何の変哲も無い路地のひっそりした家の塀からバラ、その身を大きく乗り出して、何か外を伺っているかのような、大きな黄色の薔薇。
私、少し何かしらの興奮を抑えきれず近寄って見て---花びら、中心にその芯が巻いている、花弁がほぼ丸く、全体にシンプルでマイルドな、そしてその芳醇な香りが---思わずのショット。
何か大切なものを獲得したかのような満足感、幸福感を得たような心地でそこを後にしました---ある詩を思い出しながら
~ 薔薇 おお 純粋な矛盾よ よろこびよ このようにおびただしい瞼の奥で なにびとの眠りでもないという(リルケ 富士川英郎 訳) ~>