今日はキンモウコウ次男坊です。
長男と同じお店からお迎えしましたが、かなり放置されていたのか「やさぐれた」感が否めませんでした（笑）。
もちろん芽も途中退化……硬化症で丸坊主。

しかしながら、ポテンシャルが良いのか冬を越してからスクスクと成長を遂げました。
昨夜撮った写真です。
左上はお迎えして一番目に育った葉です。
右側上下ともに2枚目の葉ですが、色もハリも全く違います。
これは環境による変化だと断言できる勢いで言い切ります(^_^;)。
私の家では基本、植物に葉水を欠かしません。
1本目の新芽の時は風もあまりあてていませんでした。湿度と風は陽当たりと同じぐらい大切だと思いました。
葉の長持ち、病気の予防を意識して至る所にマイクロミストのスプレー置いてます。

そして次男坊はボディにもお水を掛けています。
ボディの水かけは葉とは関係なしだと思います。美しい葉は湿度だと断言（今更（笑））。
2枚目の葉は長男坊「ボディには掛けていない」と同じ美しいハリのある綺麗なグリーンをもった子が出てきました。
そしていま小さな芽がむちゃくちゃマイペースで育っています。
硬化症か？と思いつつも、これが我が家のキンモウコウのペースだと思い見守り中です。
我が家の室内温度は24度、湿度70%～85%です。
サーキュレーターは家中24時間回しています（3台）ほかの植物が沢山あるので欠かせません。風って綺麗な葉の為に必要なストレスなんだと実感です。

次男坊が1本目出した葉は正直「これがキンモウコウ？！」と疑いましたが・・・・2本目の葉で100%間違いなく「キンモウコウ」と自負します。
長男坊に比べるとヘアはお澄ましウェットヘアですが、毎日が七五三だと思ってこの子を見まもり続けたいと思います。

明日は白マジュさんから養子に来てくれた三男坊「拘突くん」の近況報告です。最初はどうなることかと心配しましたが、今では家族の一員として立派な三男坊です。堂々とした成長ぶりを写真におさめたいと思います。

もの言わぬ子達だからこそ、愛くるしい気持ちにさせてもらってます。