センニンさんのお出かけ先,ツクバトリカブト,泉自然公園の投稿画像

ツクバトリカブト

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センニン

2021/10/20

昨日の撮影です。
トリカブトの毒はアコニチン。
全身にあります。
有名な事件ではフグ毒であるテトロドトキシンと一緒に用いられて毒性が現れる時間が操作されました。
アコニチンとテトロドトキシンは正反対ので作用を及ぼすので適切な量が投与されると当初は毒性は現れません。
フグ毒の方が分解されるのが早いのでやがてトリカブトの毒性が現れて死に至ります。
これで容疑者は時間を稼ぎました。
アコニチンは即効性があるので遠隔地にいた容疑者はアリバイを主張しました。

ばりきち

2021/10/21

すごい話ですね！綺麗な花には毒がある、そのものですね。それにしても、綺麗な紫色です☺️

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センニン

2021/10/21

@ばりきちさん
こんにちは。
毒がある植物はたくさんありますね。
ヒガンバナやスズラン、ジギタリス、ベラドンナなどはよく知られています。
毒は用い方次第で薬にもなりますし、動物によっても違います。
ミツバチにとってはトリカブトは毒ではないので養蜂家はこの花がある地域、開花の時期は避けるそうです。
これらはその生物の仕組みの違いによるものです。
例えば犬にとっては玉ねぎです。
トリカブトは漢方薬として使われます。

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ばりきち

2021/10/21

トリカブトは、漢方薬にもなるとは、知りませんでした。ベラドンナは、猛毒で、推理ドラマにも出てきますね。ミツバチとトリカブトなど、いろいろ知識が増えて、嬉しいです😊

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pon

2021/10/21

可愛らしくトリカブト撮影されたのですね！
猛毒を持ってるようには見えません。トリカブトの写真数枚見せてもらいコメントも読ませてもらい勉強になりました。ありがとうございます😊

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センニン

2021/10/21

@pon さん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

きれいですね。
ここは自然公園なので元々植物の採取は禁止なのですが、トリカブトが毒という事は大人は知っていても子供が触ってしまうのではないかとちょっと気がかりです。
トリカブトの毒は経皮でも吸収されるそうですから。
苗はネットでも入手可能ですが、扱うときは手袋をするようにと注意がありました。

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