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マヤラン
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もちっこ
2021/10/16
9月23日撮影 片倉城跡公園
通りかかったときは花が向こう向きに咲いていたので、後ろ姿だけを撮影していました。(右図)
タカオヒゴタイを教えてくださった方がマヤランが何処かにあるはずです…と仰っていたので、これまた写真を見ていただいたところ、この花のようでしたので
そこまでみんなで戻って、
ピント合わせは諦めて、スマホを奥に構えて反対側に向けてパシャリ!
なんとか見えたので、コラージュしてみました。
マヤラン
ラン科シュンラン属
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
2007年8月レッドリスト。以前の環境省レッドデータブックでは絶滅危惧IB類(CR)
根茎は長く地中を這い分枝する。緑色の茎を10-30cm伸ばすが、緑葉はなく、茎の下部に鱗片葉が数個つく。7-10月に茎頂に1個から数個の花をつける。花はがく片、側花弁ともに長さ2cm、幅1cm弱、ともに白色。がく片の中央部には赤い筋があり、側花弁は周辺部を除き赤い模様がある。
花茎は葉緑素をもつ。この花茎の緑色は、受粉して果実が生長するにつれて濃くなる傾向がある。
レッドリストに絶滅危惧II類として記載されている。減少の主要因は森林伐採・園芸採取である。しかし菌類に寄生して生活する菌従属栄養植物であるため、株だけを採取したところで栽培はできない。
ただし無菌的な種子発芽と無菌培養には成功しており、培養瓶内で種子の発芽から開花にまで至っている。同じ果実から得られた種子でも生育にかなりのばらつきがあるが、早い個体は3年足らずで根茎を20cm以上伸ばし開花する。
2012(平成24)年10月26日、国立科学博物館筑波実験植物園は、当種を花粉親とし、同属で光合成を行うスルガランを種子親とした雑種が世界で初めて開花したことを公表した。シュンラン属やラン科のみならず、すべての植物において光合成する植物と光合成しない植物の間の雑種の開花としては世界初であり、光合成をやめた植物の進化の謎を解く鍵となることが期待されている。
(Wikipedia より)
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
マヤラン
通りかかったときは花が向こう向きに咲いていたので、後ろ姿だけを撮影していました。(右図)
タカオヒゴタイを教えてくださった方がマヤランが何処かにあるはずです…と仰っていたので、これまた写真を見ていただいたところ、この花のようでしたので
そこまでみんなで戻って、
ピント合わせは諦めて、スマホを奥に構えて反対側に向けてパシャリ!
なんとか見えたので、コラージュしてみました。
マヤラン
ラン科シュンラン属
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
2007年8月レッドリスト。以前の環境省レッドデータブックでは絶滅危惧IB類(CR)
根茎は長く地中を這い分枝する。緑色の茎を10-30cm伸ばすが、緑葉はなく、茎の下部に鱗片葉が数個つく。7-10月に茎頂に1個から数個の花をつける。花はがく片、側花弁ともに長さ2cm、幅1cm弱、ともに白色。がく片の中央部には赤い筋があり、側花弁は周辺部を除き赤い模様がある。
花茎は葉緑素をもつ。この花茎の緑色は、受粉して果実が生長するにつれて濃くなる傾向がある。
レッドリストに絶滅危惧II類として記載されている。減少の主要因は森林伐採・園芸採取である。しかし菌類に寄生して生活する菌従属栄養植物であるため、株だけを採取したところで栽培はできない。
ただし無菌的な種子発芽と無菌培養には成功しており、培養瓶内で種子の発芽から開花にまで至っている。同じ果実から得られた種子でも生育にかなりのばらつきがあるが、早い個体は3年足らずで根茎を20cm以上伸ばし開花する。
2012(平成24)年10月26日、国立科学博物館筑波実験植物園は、当種を花粉親とし、同属で光合成を行うスルガランを種子親とした雑種が世界で初めて開花したことを公表した。シュンラン属やラン科のみならず、すべての植物において光合成する植物と光合成しない植物の間の雑種の開花としては世界初であり、光合成をやめた植物の進化の謎を解く鍵となることが期待されている。
(Wikipedia より)