カタバミさんのお出かけ先,薔薇(ブルーミルフィーユ),薔薇(ミスティレイン)の投稿画像

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2021/10/13

10月。熱い夏からより凌ぎやすい季節に。よりカラフルにも生気ある花卉、フラワーショップの店頭を賑わそうとしている。

９月からの店頭で観るバラ、バラ---その6。

----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
　複色(混色)x2、。紫系x2のバラ、４つ。

・薔薇(ライラック)
紫のラベンダーの花色を中央に持ち、外側には黄色味がかったグリーンをもった花色には、洗練された上品さが感じられるのが魅力。また、エレガントで落ち着いた大人の雰囲気を醸しだしている。カップ咲きというより抱え咲きのバラと言えようか。

・薔薇(ブルーミルフィーユ)
花弁先にほのかにもグリーンをつけた、落ち着いた紫ピンクのラベンダーカラーが、幾重にも重なった花弁の層が、ミルフューユのようにみえるところから、その花名がきたのだろう。
少し経つと、中央の花弁がもっと見えてきて、巻きの多いロゼッタ咲きになっていくのだろう。

・薔薇(ミスティレイン)
薄い赤紫の花弁が、花芯に向かって緩かにして、急速に花弁を密にして、その紫色増している丸弁的な半剣弁高芯咲き。淡く多少のはかなさをおもわせる花色の中に、清楚感みたいなもを感じさせている。

・薔薇(ブルーオーシャン)
外弁にグリーンが入るホワイトで、中心は薄い紫。ロゼッタ咲きともおもえるバラ。落ち着いた気品さと優雅さの雰囲気も持ったバラといえよう。