行きたかったんです〜

豊平館（ほうへいかん）

めちゃ良いお天気で
ありがとうございます😊

豊平館の前にはマリーゴールドとか植え込まれてて、綺麗でしたけど！

この青と白の外壁に見惚れてましたー😍💕




【豊平（ほうへいかん）】

明治初期、
開拓使によって建てられた最も重要な建築物のひとつ。　

【外観】
白い外壁を鮮やかに縁取る群青色はウルトラマリン・ブルーと言われ，昔は宝石として尊ばれたラピスラズリ（瑠璃・るり）から造られていた高貴な色です。
専門家の分析により当時の色を復元しました。

【歴代】
豊平館は、北海道開拓の礎を築いた開拓使が、開拓使直営の洋風ホテルとして1880（明治13）年11月に建築し、現存する木造ホテルとしては我が国最古の建物であるとともに明治、大正、昭和と3代にわたり天皇家が訪れた由緒ある建物です。
当初は、中央区北1条四丁目の場所に建てられ、その後公会堂を付し、長く札幌の文化活動の拠点となりましたが、1958（昭和33）年に中島公園内に移築され、平成23年度まで市営結婚式場として利用されてきました。
2016年6月には保存修理工事を終えて、交流施設としてリニューアルオープンしました。なお、1964（昭和39）年、国の重要文化財に指定されました。

【建築】
アメリカ風建築様式を基調とした木造２階地下１階建て、屋根には8基の煙突が取り付けられ、左右対称の美しい立面を持ち、破風飾りには開拓使の建物であることを示す五稜星があしらわれています。

ーパンフレットより

緊急事態宣言下ですので、内観は出来ません。また再訪したいと思います！！