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もちっこさんのナガボノシロワレモコウの投稿画像

2021/09/22
9月11日撮影 赤塚植物園 万葉薬用園

ナガボノシロワレモコウ
バラ科ワレモコウ属

長穂の白吾亦紅です。
漢字にすると様子がわかりやすい!
前に、デンジソウ(田字草なのですが)を電磁草…と勘違いさせてしまったことがあり
(haruさーん失礼いたしましたー😆)
せっかくの和名、漢字も併記すると良いのかな?と思いました。

 ナガボノシロワレモコウは湿原や湿性の草原に生育する多年草。北海道・関東地方以北の本州、樺太に分布するが、中国地方などにも隔離分布している。湿原に生育する植物は、氷河時代に分布したものが生き残っていることがあり、ナガボノシロワレモコウもその例の1つである。
 地下に太い根茎があり、8月から10月にかけ、高さ1mほどの茎を出して花を付ける。茎の上部は枝分かれして長さ2~5cm程の花穂を出し、長いものは垂れ下がる。花は先端から咲き始め、花弁はない。萼片は4枚で白色であり、これが花の色となっている。雄しべは4本で長く、黒い葯が目立つ。葉は11~15の小葉からなり、小葉の幅は狭いく、三角形の鋸歯がある。
(岡山理科大学 生物地球学部 波田研ホームページ より)

そうですよねー!かつて生物で勉強しましたよ。
森林のスタートは湿原!放っておくと進化と共に湿原は無くなってしまう…とずっと思ってましたから。
ここは万葉園で、湿地にかかる木道から見ることができます。
ワレモコウは日当たりの良いところに咲きますね。園内でも湿地ではないところに咲いていました。

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花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。

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