はなとはさま

　　　　　パンジー

しゃしんとって
よろんでいます❤

@　かんじだめ さま


パンジーのえがおが　みえますね❣️🤗🎶🎶

はなとはさま

パンジーのえがお　みえていいね💓♥❤

こにゃにゃちわ (*^ᴗ^)

北海道はもう秋色だネ～～😲
急がなくては・・・💦💦

カサブランカの球根の植え付けです。と言っても耕すなどの下ごしらえをする必要はありません。
まず、庭土を球根が収まる程度の大きさで、縦に20～30㎝掘っていきます。いちいち測る必要はありません。男子の掌の長さがだいたい15㎝、女性なら10㎝強と覚えておくと良いでしょう。30㎝は大袈裟なので、姫様の掌の倍の深さで十分です。片手持ちの普通の園芸用スコップを使うと良いでしょう。
ここで他の球根類では、穴の底に肥料を 施すのですが、前も言ったようにユリの下根は肥料分を吸収しないので、肥料は無意味です。そのまま球根を根を下にして収めて下さい。
収めたら土を戻すのですが、ここで一工夫します。
ユリの芽はそんなに強くありません。他の植物なら少々固い土でも平気で芽を出してきますが、ユリにはそのような力はないのです。固い土だと芽が出て来ません。掘り起こした土と腐葉土を１：１の割合で混ぜ込み、それを穴に戻していきます。一気に戻すのでは無く、まず球根が隠れる程度に土を戻し、タップリ(コップ🥛２杯くらい)と水を注ぎます。しばらく待って水が引いたら、また少し土を戻します。そして水・・・。3～4回繰り返して地表まで埋め戻します。

作業はこれだけです。肥料は施しません。(来年：芽が出てから) 球根と球根の間は20㎝は取って下さい。いくら一本立ちでも花が大きいですからネ。植える場所は、最低でも半日以上は陽の当たる場所で・・ユリは日陰を好む印象ですが、日本のユリ(カノコユリ、オトメユリなど)に限ってです。洋のユリは日光を好みます。

最後に、埋めたユリの土の上に腐葉土を敷き詰めて下さい。全面ではなく、一株40～50㎝四方ぐらいで良いでしょう。土壌凍結の防止です。かなり厚めにして下さいネ。北海道の冬は厳しいですから・・・。
冬の間は水やりも何も一切しません。春の芽吹きまでじっと待ちます。冬の間でもユリは寝ているわけではありません。地表付近まで芽を伸ばして、寒さにじっと耐えています。この寒さがユリには必要なのです。寒さを経験する事で、花の元を作るからです。冬の間家の中で育てたユリは、花を付けません。寒い地方で育ったユリは、花がたくさん付いて大きいのは、それなりの寒さを経験しているからなのですヨ。

以上です。何か気づいたら後々コメントします。この次は、来年芽吹いてからです。

今すぐしなさいという訳ではありません。夜の気温が10℃を下回る頃に作業をして下さいね。m(_ _)m💦

@むらたぬき いえ、ノグリさん❣️


とても詳しく丁寧な説明に感謝します😄💕💕
まだ気温が13℃あるので、もう少し待ちます。
ありがとうございました🤗🎶🎶🎶
またよろしくお願いします😄💕💕