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お出かけ先,ニチニチソウ(日々草),紺碧の鉢の中、清楚な5弁の白い花の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,ニチニチソウ(日々草),紺碧の鉢の中、清楚な5弁の白い花の投稿画像
紺碧の鉢の中、清楚な5弁の白い花
ニチニチソウ(日々草)
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カタバミ
2021/08/21
8月、「葉月」の呼び名は時季の先取りともみようか。真夏の時期。私の散歩道の道際等の草花達は、その強い陽を浴びて、バラエティのある色彩を表出しようしているようだ---
7月からの、熱い夏へ/夏の草花達の姿 ---その12。
紺碧の鉢の中、清楚な5弁の白い花。
---何時もの散歩道の、馴染みとしている通りの道際。
赤いレンガの上に置かれた、白いフェンスに掛かる花鉢には、折節の草花が、いつも我が目を和ませてくれているのである。
真夏のこの日、そこには真っ白な清楚な5弁の花が、紺碧色の鉢に収まっていた。
ニチニチソウ(日々草)。
・ニチニチソウ<日々草、別名 ビンカ>(キョウチクトウ科 ニチニチソウ属) マダガスカルを中心にインド、スリランカに約8種が分布する多年草。主に栽培されるのは、マダガスカルに分布するのロゼウス種を中心に品種改良された園芸品種である。
ロゼウス種は原産地のマダガスカルでは、環境の変化に伴って絶滅が危惧されている植物だが、美しい花を咲かせることから世界の多くの地域で栽培されており、熱帯~亜熱帯地域で広く帰化植物として定着している。
日本へは江戸時代中期に渡来し、現在では夏花壇の定番植物として数多くの園芸品種が流通している。
本来は多年草で低木状に成長するが、耐寒性が低く、日本では冬の寒さで枯れてしまうため一般的には一年草として扱う。
ニチニチソウの花期は6月~10月。
花期になると、分枝した上部の茎の葉の付け根に、花径2~5㎝程度の花を咲かせる。
花は基部が筒状で花冠が深く5裂しており、5枚の花弁があるように見える。
一輪の花は短命で短命で、3~5日ほど咲いて枯れる前に落下するが、長い花期の間、花は次々と咲き続ける。
ニチニチソウの名前は、毎日新しい花を咲かせるこの性質に由来しいる。
花色は白、ピンク、赤、紫、複色。
一重咲きの他、八重咲き、フリンジ咲きなどの品種が流通。
花の大きさも花径5㎝ほどの大輪から、1㎝程度の極小輪品種まであり多彩。
葉は長楕円形で対生し、表面に美しい光沢を持つ。
茎は分枝して花を咲かせながら、草丈20~60㎝程度に成長する。
真夏の強い日差しにも負けない強さがあり、育てやすい植物。
種からも簡単に育てることが出来るが、発芽温度が高く、種まきの時期が遅くなってしまうため、どうしても開花時期が遅れる。
長く花を楽しみたい場合は、ポット苗を購入することをお勧める。
かつてはビンカ属の植物として分類されていたため、「ビンカ」の名前で流通することがありますが、「ビンカ」とは別属のツルニチニチソウの学名である。
ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属)はニチニチソウによく似た花を咲かせるつる性植物で、グランドカバーとしてよく利用される。
(以上、出典・参考; ガーデニングの図鑑 他)
(以下、ニチニチソウの補足。出典・一部抜粋; ニチニチソウ Wikipedia)
<形態・生態> 原種は小低木で、匍匐する傾向がある。 本来は多年草であるが、耐寒性のなさから一般には一年草として扱われる。 観賞用に改良された品種は直立するものが多い。 葉は長楕円形で、対生する。
花は直径3~4cm程度で、花弁は5裂し、色は白、ピンク、赤、赤紫などがあり、中心だけ色が違うものもある。
<毒性>
ニチニチソウには、「ビンカアルカロイド」と総称される、10種以上のアルカロイドが、全草に含まれる。
そのうち、ビンクリスチンとビンブラスチンには、細胞分裂阻害作用(チューブリン脱重合による)がある。抵抗剤として用いられるが、脱毛などの副作用・毒性があるので、素人の利用は危険。貪食すると、嘔吐や下痢程度では済まない。
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カタバミ
場所
お出かけ先
植物
ニチニチソウ(日々草)
紺碧の鉢の中、清楚な5弁の白い花
7月からの、熱い夏へ/夏の草花達の姿 ---その12。
紺碧の鉢の中、清楚な5弁の白い花。
---何時もの散歩道の、馴染みとしている通りの道際。
赤いレンガの上に置かれた、白いフェンスに掛かる花鉢には、折節の草花が、いつも我が目を和ませてくれているのである。
真夏のこの日、そこには真っ白な清楚な5弁の花が、紺碧色の鉢に収まっていた。
ニチニチソウ(日々草)。
・ニチニチソウ<日々草、別名 ビンカ>(キョウチクトウ科 ニチニチソウ属) マダガスカルを中心にインド、スリランカに約8種が分布する多年草。主に栽培されるのは、マダガスカルに分布するのロゼウス種を中心に品種改良された園芸品種である。
ロゼウス種は原産地のマダガスカルでは、環境の変化に伴って絶滅が危惧されている植物だが、美しい花を咲かせることから世界の多くの地域で栽培されており、熱帯~亜熱帯地域で広く帰化植物として定着している。
日本へは江戸時代中期に渡来し、現在では夏花壇の定番植物として数多くの園芸品種が流通している。
本来は多年草で低木状に成長するが、耐寒性が低く、日本では冬の寒さで枯れてしまうため一般的には一年草として扱う。
ニチニチソウの花期は6月~10月。
花期になると、分枝した上部の茎の葉の付け根に、花径2~5㎝程度の花を咲かせる。
花は基部が筒状で花冠が深く5裂しており、5枚の花弁があるように見える。
一輪の花は短命で短命で、3~5日ほど咲いて枯れる前に落下するが、長い花期の間、花は次々と咲き続ける。
ニチニチソウの名前は、毎日新しい花を咲かせるこの性質に由来しいる。
花色は白、ピンク、赤、紫、複色。
一重咲きの他、八重咲き、フリンジ咲きなどの品種が流通。
花の大きさも花径5㎝ほどの大輪から、1㎝程度の極小輪品種まであり多彩。
葉は長楕円形で対生し、表面に美しい光沢を持つ。
茎は分枝して花を咲かせながら、草丈20~60㎝程度に成長する。
真夏の強い日差しにも負けない強さがあり、育てやすい植物。
種からも簡単に育てることが出来るが、発芽温度が高く、種まきの時期が遅くなってしまうため、どうしても開花時期が遅れる。
長く花を楽しみたい場合は、ポット苗を購入することをお勧める。
かつてはビンカ属の植物として分類されていたため、「ビンカ」の名前で流通することがありますが、「ビンカ」とは別属のツルニチニチソウの学名である。
ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属)はニチニチソウによく似た花を咲かせるつる性植物で、グランドカバーとしてよく利用される。
(以上、出典・参考; ガーデニングの図鑑 他)
(以下、ニチニチソウの補足。出典・一部抜粋; ニチニチソウ Wikipedia)
<形態・生態> 原種は小低木で、匍匐する傾向がある。 本来は多年草であるが、耐寒性のなさから一般には一年草として扱われる。 観賞用に改良された品種は直立するものが多い。 葉は長楕円形で、対生する。
花は直径3~4cm程度で、花弁は5裂し、色は白、ピンク、赤、赤紫などがあり、中心だけ色が違うものもある。
<毒性>
ニチニチソウには、「ビンカアルカロイド」と総称される、10種以上のアルカロイドが、全草に含まれる。
そのうち、ビンクリスチンとビンブラスチンには、細胞分裂阻害作用(チューブリン脱重合による)がある。抵抗剤として用いられるが、脱毛などの副作用・毒性があるので、素人の利用は危険。貪食すると、嘔吐や下痢程度では済まない。