今、私達はあまたの犠牲者のおかげで幸せに生活させていただいています。

会った事も、話した事もない人に心から
ありがとう　と思える。

祖父から聞いた戦争の話、祖父の命を救った戦友。
国の為にと、戦った人々、戦禍に巻き込まれたあまたの人々、貴方達がいたから、今
私達は産まれ、生きている。
毎年、夏が来ると思う。自分の産まれた時代がそうだったら、あの人達の様に逝けたのか。

ありがとう　では足りない、返す事が出来ない大切な時間を、命を頂きました。

私達は未来に繋ぐ使命がある、同じ過ち、犠牲を出さない為に、感謝の気持ちを忘れない為に、いつまでも忘れません。

ありがとうございました。
今、私達はあなた達のおかげで、幸せに暮らせてます。--合掌--

いつか、じいちゃんに会える時が来るまで
この気持ちを大切にしようと思う。

現在(いま)《何事もなく普通に生きていることが、幸せなことなんだと…》時には感謝する事が必要だと思いますね。。。

生まれる時代は選べないので、その当時に生きた人達は物凄く大変だったと思います。
仲間や家族、全躰で泣いた人も多かったでしょう…。
当時の資料や話を見聞きすると、涙が出てきます。

みな平等な命。大きくいえば、身の回りのことだけでなく、世界中の人達が幸せであるように…願わずにはいられません。

亡くなられた方達の命を無にしないよう…
今生きている私達には責任があると思います。