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ごんさんの稲の穂の投稿画像

2021/08/03
2021年7月29日(木)
稲の穂が垂れ始めた。7月中旬に花を咲かせて、およそ半月ほど経過した状態。
籾(モミ)を一粒ちぎって潰してみると、ライスミルク(籾に溜まる固形化する前の乳濁液)が浸み出るかと思いましたが、既に白い固形物になっていた。簡単に砕ける脆い固形物でした。
白米の売却価格(主食用)は180円/kgとして、東京ドーム1個分(約10エーカー)の面積から収穫可能な白米は500kgと想定すると、儲けは約9万円。兼業農家の場合、片手間で稲作しても東京ドーム5個分が上限として、儲けは約45万円。多くの稲作やっている農家は自分達が食べる分を作れたらいい…という程度のやる気しかないだろう。
2021/08/03
それでも稲作をするのは、機械化により作業がかなり楽だから。朝の日課の散歩のように惰性でやっている感じでしょうか。
果樹などと比べれば稲作は圧倒的に手間が掛からない。

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