セリの花が咲きました。放置すればドンドン増えてしまうので、適度に刈り取り、茹でたり揚げたり薬味にしたり… 重宝します。

増えて困るのが、感染者数。
『東京で1日で10,000人が感染』と報道される日は近い。

一人一人が自分の行動を変えようと努力しない限り、感染爆発の方程式は変わらない。

発表された感染者数×1.4= 1週間後の感染者数 となります。
1.4は、実行再生産数。
つまり一人の感染者が発症するまでに何人に感染させてしまうか。という係数。
デルタ型の登場でこの係数は高くなり1.4人としました。
それを踏まえて10日前に、10日後の今日の感染者数を予測すると2,763人。［実際は2,848人で誤差は+3％］ほぼ正確。

10日前の個人的な予測では、8月3日には3,869人 8月10日には5,416人 8月17日には7,583人 8月24日には10,061人 となります。
ちなみに、感染増加は、五輪開催と因果関係は、全くない。
こじつけたい三流メディアはT新聞くらいです。

東京 都民が、自由奔放な迷惑な行動を大きく変えない限り予測は、正しく実現します。

オリンピックが始まり、TVの前で観戦していれば外出時間が減り、感染者数も減るでしょう。
台風で外出時間が減れば感染者数も減るでしょう。
ワクチン接種が浸透すればやがて感染者数は、減るでしょう。

しかし、緊急事態宣言発出後も、人流は増えています。
自粛を求めても無駄、自由奔放な人たちの行動を変えることは不可能。
その人たちが、やがて感染者となり、多額の税金が投じられる。

真面目な都民にも負担がかかる。

自宅待機者に同情する人はいない。

毎日がこんな事の繰り返し…医療従事者から見れば、「馬鹿らしくてやってられるか」… と心が破壊された退職者が続出している。

近々、医療崩壊ではなく、医療破壊が起こるでしょう。
こうなると、最早犯罪。

イジメが度々問題になりますが、医療従事者に対するイジメですよね。
加害者にならない努力をしないと、不幸は加速します。

自由奔放のわがままな行動者が、医療を破壊に深く関与し、その破壊に至るカウントダウンは、既に始まっています。
メディアも言葉遊びをやめて、まともな報道をして欲しいものだと願う馬鹿らしさがある。