カタバミさんのお出かけ先,薔薇(オール４ラブ),薔薇(ピンクイヴピアッチェ)の投稿画像

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2021/07/15

7月。梅雨の時期とは言え草花達、その後に来る、あの熱い夏に向けて早くも自己顕示欲に駆られ出して、フラワーショップの店頭を賑わし初めている。

6月からの店頭で観るバラ、バラ---その4。

----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
　黄系x1、混色(複色)系x1、ピンク系x2のバラ、4つ。

・薔薇(ミニオン)
透き通るような綺麗なレモンイエローで、花先に多少グリーンを帯びているようである。丸弁で高芯咲きのバラといえよう、まさに「可愛い」バラ。

・薔薇(ピンクイヴピアッチェ)
白とピンクの複色、そして覆輪のイブピアッチェ。
あの人気のオールドローズのジャンルの、濃いピンクのイヴピアッチェの色変わりという。大きな大輪の華やかな丸弁カップ咲き、また芍薬咲きともいえよう。一風変わったバラらしからぬある面を持ったバラ。

・薔薇(オール４ラブ)
上品なグランデーションが美しい。この花の意味するは“全ては愛のため”とか。サーモンピンク色の多重の花弁を持つ、丸弁ロゼッタ咲きのバラ。自らが自身を誇っているようだ。

・薔薇(ラブ・ラビンシス)
鮮やかなにも濃いピンクが透き通るような、モダンなロゼット咲き。
一輪咲きのスタンダードタイプ(１本の茎に１輪ずつ咲くバラ)のバラという。