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ゆめ(夢)
エビソウ
*絵本*
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Gyon
2021/07/12
【花になったエビの話】
深い海の底のエビ君のお話です。
エビ君は、昼間はイソギンチャクのお花畑でかくれんぼをして、夜は、ワカメのベッドに、ヒトデを数えながら寝ていました。
ある日の晩。いつもと同じようにワカメのベッドで寝ようとしたとき、大きなホオジロザメが、ものすごい勢いで近づいてきました。
エビ君は、いつもは曲がっている背筋もピーンとなるほどびっくりして跳ね起きました。
昼間なら、イソギンチャクのお花畑にすぐに隠れるのに、もう夜だから、イソギンチャク君も寝てしまって、隠れるところがありません。
エビ君は、こっちこっちと手をふるヒトデ君が見えて、ヒトデ君が手をふる上へ上へと急いで逃げました。
そして、あーもうダメだ〰️ホオジロザメに食べられてしまう〰️と思った時、最後の力をふりしぼって、ヒトデ君に向かって思い切りジャンプしました。
でも、ヒトデ君は、もっともっと遠いところにいて、全然届きません。
エビ君は、緑色のベッドの上に落ちました。
エビ君:「あっ!ワカメ君。ごめんね。ボ僕ね、ホオジロザメに追いかけられて、思い切りジャンプしたんだ」
葉っぱ君:「うん?ワカメ君?僕は、ただの葉っぱだよ。ほら、よく見てごらん」
エビ君:「あれ?ほんとだ!ワカメ君じゃないね。でも、ホジロザメはどこに行ったの?」
葉っぱ君:「ホオジロザメ?そんなのいないよ!」
上を見ると、ずっと遠くで、ヒトデ君が手をふっています。
エビ君は、大きな声で、「ねーねー、ヒトデくーん」
葉っぱ君:「ヒトデ君?あれは、ヒトデなんかじゃないよ。お星様だよ!」
と、その時、黒くて大きなホオジロザメがお星様の前を通りました。びっくりしたエビ君は、あわてて近くの真っ赤なイソギンチャクに隠れました。
葉っぱ君:「どうしたんだい?何も怖くないよ。出ておいで。あれはね、サメなんかじゃないよ。海の水を運んでくる雲だよ」
エビ君:「雲?サメじゃないの?」
葉っぱ君:「そうさ。雲は、僕らの友達さ。彼がくると、彼のシャワーで体を洗って、僕らは元気をもらうんだ。だから、安心して出ておいで」
エビ君:「へーそうなんだね。でも、やっぱり怖いよ、僕」
真夏の暑い日に、真っ赤なエビの殻を見つけたら、中を覗いてみてください。今でも、エビ君が隠れているかも。。。
という夢を見ました。
ららのひげ
2021/07/24
ああ、私に絵心があれば絵本にするのに……
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1
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Gyon
携帯電話での撮影。 画像加工、フィルターは嫌いです。 若い頃は、フィルムカメラで雑草を撮っては、ノートに貼って図鑑を作っていました。名前を調べるのは大変だし、いつの間にかやめてしまいましたが、最近は、時間ができて携帯電話片手に復活しました。 私の写真は、基本携帯電話のみ。画像編集、フィルターは嫌いです。トリミングも面倒なので基本的にしません。 何より、昔は一人でしたが、今はGSの皆さんが日本中から名前を教えてくれる。 私が続けられるのは、皆さんのおかげです。 ありがとうございます。
場所
お出かけ先
植物
ゆめ(夢)
エビソウ
*絵本*
深い海の底のエビ君のお話です。
エビ君は、昼間はイソギンチャクのお花畑でかくれんぼをして、夜は、ワカメのベッドに、ヒトデを数えながら寝ていました。
ある日の晩。いつもと同じようにワカメのベッドで寝ようとしたとき、大きなホオジロザメが、ものすごい勢いで近づいてきました。
エビ君は、いつもは曲がっている背筋もピーンとなるほどびっくりして跳ね起きました。
昼間なら、イソギンチャクのお花畑にすぐに隠れるのに、もう夜だから、イソギンチャク君も寝てしまって、隠れるところがありません。
エビ君は、こっちこっちと手をふるヒトデ君が見えて、ヒトデ君が手をふる上へ上へと急いで逃げました。
そして、あーもうダメだ〰️ホオジロザメに食べられてしまう〰️と思った時、最後の力をふりしぼって、ヒトデ君に向かって思い切りジャンプしました。
でも、ヒトデ君は、もっともっと遠いところにいて、全然届きません。
エビ君は、緑色のベッドの上に落ちました。
エビ君:「あっ!ワカメ君。ごめんね。ボ僕ね、ホオジロザメに追いかけられて、思い切りジャンプしたんだ」
葉っぱ君:「うん?ワカメ君?僕は、ただの葉っぱだよ。ほら、よく見てごらん」
エビ君:「あれ?ほんとだ!ワカメ君じゃないね。でも、ホジロザメはどこに行ったの?」
葉っぱ君:「ホオジロザメ?そんなのいないよ!」
上を見ると、ずっと遠くで、ヒトデ君が手をふっています。
エビ君は、大きな声で、「ねーねー、ヒトデくーん」
葉っぱ君:「ヒトデ君?あれは、ヒトデなんかじゃないよ。お星様だよ!」
と、その時、黒くて大きなホオジロザメがお星様の前を通りました。びっくりしたエビ君は、あわてて近くの真っ赤なイソギンチャクに隠れました。
葉っぱ君:「どうしたんだい?何も怖くないよ。出ておいで。あれはね、サメなんかじゃないよ。海の水を運んでくる雲だよ」
エビ君:「雲?サメじゃないの?」
葉っぱ君:「そうさ。雲は、僕らの友達さ。彼がくると、彼のシャワーで体を洗って、僕らは元気をもらうんだ。だから、安心して出ておいで」
エビ君:「へーそうなんだね。でも、やっぱり怖いよ、僕」
真夏の暑い日に、真っ赤なエビの殻を見つけたら、中を覗いてみてください。今でも、エビ君が隠れているかも。。。
という夢を見ました。