豪雨後のストロベリーアイスです。幸い雨を凌げたので元気。

先週末に2回目のワクチン接種を終えた途端に、東京では緊急事態宣言。
個人に罰則規定が無い限り、ウイルスの垂れ流しは止まらない。
街に出れば、普段の日常と全く変わらないからです。

評論家らしき舛添要一氏が、「私が都知事だったら感染拡大を止めていた」と言う。「それを出来ない小池百合子都知事を叩いて何が悪い」と言う。

舛添要一氏が、言い訳しているのは、度重なる小池百合子都知事に対するハラスメント。
このハラスメントに対するクレームが、殺到していると言う。
それも、与党内からも…
舛添要一氏に近いメディアは、『中◯スポーツ、東◯新聞』中◯新聞社の関連会社…それは、◯◯党に近いメディア。
ABEMA TV（TV朝日株主）
与党が大嫌いなメディアの一つ。

舛添要一氏は、なんらかの利益を得るために小池百合子都知事を叩いていると言う仮説が立てられます。
今でも都民の小池百合子都知事に対する支持率は55％と高い。その為、与党は小池百合子都知事の国政復帰を仕掛け出した。
与党は次期衆院選で下野したくない。
そうなると、舛添要一氏の小池百合子都知事には対する異常なまでの批判は邪魔となるわけです。

普通、評論家は、言い訳を絶対に語らない。舛添要一氏が、その言い訳を語ったABEMA TV（TV朝日株主）は、極めて異例。
切羽詰まった行動なんです。
小池百合子氏が1期目の都知事に就任した直後から、舛添要一氏は強い嫉妬心にさらされていた。

その心理と中◯新聞社の利害が一致。「人を叩いて金になる」のが、評論家。「人を褒めて金になる」のも評論家。

褒めることのない舛添要一氏は同業の評論家からも、全く見向きもされない。
舛添要一氏は、自らの不正が発覚し、世論から大バッシングの末に都知事を辞任した。

その事実を今も受け入れられないために、異常な行動を今も繰り返しているのでしょう。