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ヤグルマハッカ
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いちこ
2021/07/09
たまにはハッキリとした色合いの花を投稿🌺
「ヤグルマハッカ」
少し前に撮ったものになります
どうもシンプルでブルー系を好むので、赤とかピンクとかは敬遠しがち…💦
他にも沢山色があるようので、好みの色を探してみたいです🧡
🔹🔸🔹🔸
モナルダ属には16種ほどがあります。
栽培されるのは主に、
モナルダ・ディディマ(Monarda didyma、和名はタイマツバナ)と、
モナルダ・フィスツローサ(M. fistulosa、和名はヤグルマハッカ)で、
交配品種も多数育成されています。
また、自然交雑種と思われるものもあります。
全草にさわやかな香りがあり、
ミカン科のベルガモットオレンジに似ることから「ベルガモット」とも呼ばれ、
ハーブティーとして利用されます。
高さ50~120cmの多年草。
全体に芳香があります。
茎の断面は四角形です。
葉は対生する単葉で、長さ5~8cmの卵形で、、軟毛がはえます。
葉の縁はほぼ全縁もしくはやや鋸歯があります。
茎先の径4cmほどの輪散花序を出し、20~50個の花を密につけます。
花序には葉状の苞があります。
花冠は長さ3cmで上下2唇に分かれ、淡い桃色です。
雄しべは2個で長く突き出します。
果実は分果です。
乾燥させた葉や花をハーブティーとしたり、ポプリにも利用されます。
また蜜源植物としても利用されています。
花期の全草を薬用としても利用します。
増殖は株分けと実生、挿芽によります。
日当たりと水はけ、風通しがよく、やや湿り気のある土壌を好みます。
耐寒性が強いです。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたら水を与え、地植えの場合は降雨にまかせます。
肥料は春と秋に緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害としてはうどんこ病、灰色かび病、アブラムシなどがあります。
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いちこ
暫くご無沙汰してましたが、再始動🍀 最近は簡単な野菜を育てるのを始めて、気まぐれながら備忘録代わりにここにアップしています🪻🪻🪻 フォローは有難いですが、日々余裕がないので、自分からはリフォロー少ないです☆ 時々Googleで撮った花の写真を検索していましたが、分からないものは分からないままになることも多いかな😂 引き続きこちらの出会いで、色々刺激を受けられたらな、と思っています 時間がある時、検索した内容をマイページに転記させて頂いてます ハーブが好きないちこですが、基本的には初心者なので、お手柔らかにお願いします☆
場所
お出かけ先
キーワード
横浜
植物
ヤグルマハッカ
「ヤグルマハッカ」
少し前に撮ったものになります
どうもシンプルでブルー系を好むので、赤とかピンクとかは敬遠しがち…💦
他にも沢山色があるようので、好みの色を探してみたいです🧡
🔹🔸🔹🔸
モナルダ属には16種ほどがあります。
栽培されるのは主に、
モナルダ・ディディマ(Monarda didyma、和名はタイマツバナ)と、
モナルダ・フィスツローサ(M. fistulosa、和名はヤグルマハッカ)で、
交配品種も多数育成されています。
また、自然交雑種と思われるものもあります。
全草にさわやかな香りがあり、
ミカン科のベルガモットオレンジに似ることから「ベルガモット」とも呼ばれ、
ハーブティーとして利用されます。
高さ50~120cmの多年草。
全体に芳香があります。
茎の断面は四角形です。
葉は対生する単葉で、長さ5~8cmの卵形で、、軟毛がはえます。
葉の縁はほぼ全縁もしくはやや鋸歯があります。
茎先の径4cmほどの輪散花序を出し、20~50個の花を密につけます。
花序には葉状の苞があります。
花冠は長さ3cmで上下2唇に分かれ、淡い桃色です。
雄しべは2個で長く突き出します。
果実は分果です。
乾燥させた葉や花をハーブティーとしたり、ポプリにも利用されます。
また蜜源植物としても利用されています。
花期の全草を薬用としても利用します。
増殖は株分けと実生、挿芽によります。
日当たりと水はけ、風通しがよく、やや湿り気のある土壌を好みます。
耐寒性が強いです。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたら水を与え、地植えの場合は降雨にまかせます。
肥料は春と秋に緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害としてはうどんこ病、灰色かび病、アブラムシなどがあります。