カタバミさんのお出かけ先,薔薇(オール４ラブ),薔薇(クラシックセンセーション)の投稿画像

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2021/07/06

7月。梅雨の時期とは言え草花達、その後に来る、あの熱い夏に向けて早くも自己顕示欲に駆られ出して、フラワーショップの店頭を賑わし初めている。

6月からの店頭で観るバラ、バラ---その2。

----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
　ピンク系x3、赤系x1のバラ、4つ。

・薔薇(オール４ラブ)
上品なグランデーションが美しい。この花の意味するは“全ては愛のため”とか。サーモンピンク色の多重の花弁を持つ、丸弁ロゼッタ咲きのバラ。自らが自身を誇っているようだ。

・薔薇(クラシックセンセーション)
紫がかった濃いピンクのスプレーバラのカップ咲き。花弁は小刻みにして多く、その先を少し突き出している姿も、このバラ特有の優しさを醸し出しているようだ。

・薔薇(ブルジョア)
これも前者と同じ花色を持つバラで、紫がかった濃いダークピンク。花形はシャクヤクのようで、その中心に小さなしべ(蕊)を持ってのロゼッタ咲き。個性のある存在感のあるバラ。

・薔薇(ガーネットジェム)
落ち着いたし深赤というより黒赤色でしべ(蕊)がのぞく、コロンとしたアンティーク調の花形が魅力の丸弁カップ咲きスプレーバラ。
可愛いらしい雰囲気も感じさせる。