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もちっこさんのメギの投稿画像

2021/07/02
5月15日撮影

去年の冬にいつものぼーぼー遊歩道で見つけたメギ。トゲがすごいです。

①去年の夏に地方でメギ科の植物を見つけました。トゲがすごく怖くて、
メギ科=トゲ!のように思っていました。
この植物も教えてで伺ってみたらメギと教えていただき、確かめたら本当にトゲがあった!!と驚きました。

②去年の夏に
栗のイガは、できたての夏はゴムでできたみたいにぶにょんぶにょんで痛くないんですよ☺️と教えていただきました。
本当にビニールのおもちゃのように柔らかかったのです。

…ということで
このトゲを触ってみました😳
ぶにょぶにょで柔らかかったです!😆

メギ
メギ科メギ属

メギは、日本に分布するメギ科メギ属の落葉性低木です。
分布域は、東北地方南部から四国、九州の温帯地域に広がっており、山地や丘陵の林縁、原野など、日当たりの良い場所に自生しています。
メギ(目木)の名前は、かつてこの木の樹皮を煎じて洗眼薬として利用していたことに由来しています。
近年まで庭木として利用されることはほとんど無かったメギですが、品種改良された美しい園芸品種が欧米から逆輸入という形で流通するようになり、急速に普及しつつあります。

メギの花期は4月~5月。
花期になると、枝の下部から先端に及ぶ葉の付け根に、総状、または散形の花序を形成し、小さな黄色い花を数輪、下向きに咲かせます。
花は花径5~8mm程度の椀状で、それぞれ6枚の花弁と萼片から成り、6個の雄しべの中心には太い雌しべがあります。
雄しべには刺激が加わると動く性質があり、指で触れると花の内側に向かってキュッと動きます。
これは蜜を求めてやって来た昆虫に、効率良く花粉を付けるための性質です。
同じような性質を持った植物には、同属のヒイラギナンテンや、夏花壇の定番であるマツバボタンなどがあります。
(ガーデニングの図鑑 より)

ああー、今年も花の時期を過ぎてしまっていたのでした。
この説明を読んでしまうと、花を見て雄しべに刺激を加えてみたくなりますね!😆

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花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。

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