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天空のバラの五線譜
2021/06/26
6月26日(土)、曇り時々雨。投稿写真はコンロンカ(別名ハンカチノキ)。
義父が6月24日に死去して、25日に通夜、26日に葬儀と火葬を執り行った。
この期間に私の心に浮かんで来た言葉は、「人間万事塞翁が馬」ということわざであった。
コロナ禍のため、ごく近所を除いて、葬儀の連絡をしたのは家族だけであった。子どもたちは大阪と鹿児島にいるので、忌引きを取って帰らないように連絡した。親戚や友人すらも訃報を連絡しなかった。
その結果、お通夜葬儀の参列は、私達夫婦と真向かいのご近所さん2軒だけに来ていただいた。
通常であれば、わが町の葬儀は、少なくても100人以上の参列者となる。それだけ、私も妻も義父母も、町内会の葬儀に参列していたので、普通のことなのだ。
でも、この度は、4人だけであった。これにお坊さんが通夜にお一人、葬儀にはお二人のお坊さんが来られた。
寂しい葬式であったが、その分、妻と義父の死を通して、共通認識を深める機会に恵まれた。
また、参列者一人一人にお礼の挨拶もほとんどなかったので、気疲れすることが最小限に抑えられた。
24日から26日までの義父の死体とゆっくり、向き合い、義父と心の対話ができた。お坊さんともじっくりとお話することもできた。
喪主の経験は、初めてであったが、本当に大変である。参列者としてと喪主としてとは、負担の大きさがとても違った。
満90歳69日で死去した義父は、波乱万丈の人生であり、家族や親戚に大いに迷惑をかけた人であるが、その一番の被害者である彼の次女にして私の妻が、永眠した実父を目の前にして涙を流したのであるから、それは赦しである。妻が赦せば私も赦すことができる。
そう思うと、私の実父より長く同居した義父との生活の中でよかったことを思い出すことができた。
お坊さんがお通夜のときのお話の中で、心に残った言葉がある。それは、「私は頑張って生きなさいとは言わない。ではどう言うか、それは、朝目覚めることができたことに感謝して、その日にしなくてはいけないことをできる範囲内で行うこと、と言う。やることが多すぎて大変だ、困った、などと不満を言っても仕方がない。出来ることをすればいいだけのこと。」という言葉である。
この言葉は、私達夫婦がこれから生きて行く中で、ストレスを和らげてくれる優しい言葉になったと思う。
ひろP✨
2021/06/27
御愁傷様でした🙇
お見送り、お疲れさまでした🙇
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1
返信
蘭々
2021/06/27
夜分に失礼致します。
この度は御愁傷様でした。久し振りにGSを開き覗いていましたら五線譜さんの投稿が目に止まりました。
奥様もあんなに精神的に疲れ病んでいたのに人の死とは不思議なものですね。
奥様が涙を流しお父様を赦すことが出来たとしたら今までの辛かった人生を涙と共に流せたのでしょうか?
人は死ねば皆仏。。。そんな言葉が頭をよぎりました。
お義父様を赦せた五線譜さんも素晴らしいと思います。
和尚様がおっしゃるようにこの先ご夫婦で助け合いながら出来ることをすればきっと穏やかな人生になると信じます。
五線譜さんの忙しさを知っているので頑張り過ぎなきゃ良いなと思います。
呉々もお身体ご自愛ください。
お疲れ様でした(*- -)(*_ _)ペコリ
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1
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こ梅
2021/06/27
おはようございます👵
お見送りお疲れ様でしたm(_ _)m
ご夫婦の大きな慈愛にまたも涙が…💧
どうぞお疲れの出ません様に…🙏
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1
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猫じゃらし
2021/06/27
ご愁傷様です
ほんとによくされて来たと思います。いろんな想いが交錯する事でしょう
今後は今まで通りお互いを思いやって 穏やかにお過ごしください
暫くすると疲れが出やすいので どうぞご自愛ください
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1
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しーちゃん
2021/06/27
おはようございます。
このたびは、ご愁傷様でした。
どうぞ、お疲れが出ませんように、
ご自愛下さい。
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1
返信
すみれ
2021/06/27
この度は御愁傷様でした。
お義父様、亡くなられたのですね。
本当にお疲れ様でした。
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1
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kayo momo
2021/06/27
こんばんは こんな時期になってなかったら沢山の人に見送られてたことでしょう
心中お察しします。
お坊さんの説法は私にも心に響きました。
感謝と日々精進 忘れません
ご冥福をお祈りします。
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1
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天空のバラの五線譜
2021/06/28
お悔やみをくださった方々に
本当にありがとうございます。葬儀がすべて終了し、家にお骨と遺影を祭壇に設置してホッとしました。
翌日の日曜日(昨日)には、妻の親戚へ連絡をしました。連絡をした親戚6名がその日のうちに、我が家に来てくださいました。そして、今日も妻のいとこがお参りに来てくれました。
あんなに迷惑をかけたのに、涙される人もいました。ほとんどの方が、私にあなたがいてくれたから、この家が保たれた、本当に大変だったと思う、よく守ってくれた、感謝する、と口々に言ってくれました。
そのように言ってくれましたが、それは、私が妻を愛していたからできたことなので、そうでなければできなかったことだと思っています。
確かに、義父のお酒の相手は大変だったし、他にも色々とありました。でも、勤め先での権力を持った組織の上層部と戦う方がもっと大変でした。
部下を守るため、労働基準法を遵守するための行動の方がもっと大変だったと思います。
知識を持ち、権力を持った人間と戦う方が、本当に大変だったです。今もその傷跡が心に残り、引きずっています。
確かに、義父のアルコール依存症は、とても大変でしたが、悪賢い知識を持った権力者と戦う方がもっと大変でした。
知識と権力を有した悪人、知識と権力を有した不善の者と戦うことの方が、大変でした。
ただし、義父が我が息子を巻き込んだことには、大変に心をかき乱されました。
それでも、その義父が死んだら、息子は義父とのいい思い出もあるようで、落ち着いている様子でした。
四九日に法事を行いますが、ワクチン接種が済んでいたら、息子と娘家族が帰省することになりつつあります。
コロナ禍では、家族葬というとても寂しいお葬儀になりましたが、お葬儀が済んで、そのあと、徐々にご近所や親戚に広がって、ボツボツと我が家の義父の祭壇に訪れてくれますが、その方がゆっくりと故人について、話すことができたので、帰ってよかったのかと思いました。
大勢の前では話せませんが、個別で、その人に応じた会話ができるので、とても良かったと感じているところです。
明日からは、色々な諸手続きに着手します。とても忙しいですが、花仕事は、これからもきちんとやっていきます。
最後に、皆さんには、おことばをいただき、ありがたいと心より、思っています。
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7
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マシャマコ
2021/06/28
この度はご愁傷様でした。
コロナ禍での葬儀はさぞ気を使われたと思います。私も父、姉、母と次々に癌で亡くし見送りました。お坊さんの説法は心に染みますね。亡くなってしばらくしてから、何故だか涙が出て止まらなくなった日がありました。疲れが出て体調崩さないようご自愛ください。
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1
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天空のバラの五線譜
2021/06/29
@マシャマコ
さまへ
お気遣いをいただき、ありがとうございます。
マシャマコさんのご家族が癌で逝去されてこと、お悔やみ申し上げます。
さて、コロナ禍のあと、人間関係や社会関係が、きっと随分と変わることでしょう。
でも、大切な家族との絆をしっかりと持っておけば、どんなに世の中が変わろうとも、恐れることはないように思います。
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もぐじゆう✧ほぼ閲覧だけ
2021/07/08
おはよう御座います。
お花にイイネを有難う御座います。
コンロンカを初めて見た時、え〜?ペンキを、塗った奴がいるんだね…。と思ったのを思い出します(笑)
花図鑑を購入して名前を探しましたね。
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1
返信
天空のバラの五線譜
2021/07/08
@もぐじゆう✧ほぼ閲覧だけ
さまへ
それは笑えますね🤭🤭🤭
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義父母の介護のため、妻の療養のため、62歳直前の2017年3月で退職して、園芸を始めたので、園芸歴は9年目に入りました。そして、GS歴は8年目となりました。つるバラ/シュラブ・ローズ計30種、ブッシュ・ローズ22種、ミニバラ14種(バラ合計66種)、クレマチス30種、洋ラン6種、多肉植物20種以上、サボテン7種、その他100種類弱の植物を庭で育てています。やっと、土、肥料、病害虫対策の基本、誘引、剪定の知識と技術をを身につけかけたところです。まだまだ、試行錯誤が続きます。80歳まで健康で続けることができたら幸せです。
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小さな庭
キーワード
花のある暮らし
花色癒し
義父が6月24日に死去して、25日に通夜、26日に葬儀と火葬を執り行った。
この期間に私の心に浮かんで来た言葉は、「人間万事塞翁が馬」ということわざであった。
コロナ禍のため、ごく近所を除いて、葬儀の連絡をしたのは家族だけであった。子どもたちは大阪と鹿児島にいるので、忌引きを取って帰らないように連絡した。親戚や友人すらも訃報を連絡しなかった。
その結果、お通夜葬儀の参列は、私達夫婦と真向かいのご近所さん2軒だけに来ていただいた。
通常であれば、わが町の葬儀は、少なくても100人以上の参列者となる。それだけ、私も妻も義父母も、町内会の葬儀に参列していたので、普通のことなのだ。
でも、この度は、4人だけであった。これにお坊さんが通夜にお一人、葬儀にはお二人のお坊さんが来られた。
寂しい葬式であったが、その分、妻と義父の死を通して、共通認識を深める機会に恵まれた。
また、参列者一人一人にお礼の挨拶もほとんどなかったので、気疲れすることが最小限に抑えられた。
24日から26日までの義父の死体とゆっくり、向き合い、義父と心の対話ができた。お坊さんともじっくりとお話することもできた。
喪主の経験は、初めてであったが、本当に大変である。参列者としてと喪主としてとは、負担の大きさがとても違った。
満90歳69日で死去した義父は、波乱万丈の人生であり、家族や親戚に大いに迷惑をかけた人であるが、その一番の被害者である彼の次女にして私の妻が、永眠した実父を目の前にして涙を流したのであるから、それは赦しである。妻が赦せば私も赦すことができる。
そう思うと、私の実父より長く同居した義父との生活の中でよかったことを思い出すことができた。
お坊さんがお通夜のときのお話の中で、心に残った言葉がある。それは、「私は頑張って生きなさいとは言わない。ではどう言うか、それは、朝目覚めることができたことに感謝して、その日にしなくてはいけないことをできる範囲内で行うこと、と言う。やることが多すぎて大変だ、困った、などと不満を言っても仕方がない。出来ることをすればいいだけのこと。」という言葉である。
この言葉は、私達夫婦がこれから生きて行く中で、ストレスを和らげてくれる優しい言葉になったと思う。