今までのアイコンが、大根だと思われていたので、詳細は前の投稿にしましたが、これをキッカケに、『土佐小夏の花』に替えてみました。

国道を窓をあけて、車を🚗走らせていると、高貴な香りが漂ってくる時が有ります。

越冬蜜柑なので、実が樹上に成っている時に、花が咲いています。

故に、次に実が成る穂先をカットする形で収穫するわけで、花はいっぱい咲くのですが、実が余り成りません。

次の年は、実なって無い枝に花が咲くので、実も多少は成ります。

が、基本、一年中実が成っている期間が長い為、蜜柑の木自体がお疲れモードです。

隔年での収穫が当たり前。つまり表年、裏年って言う表現になります。

最近の小夏の苗木では、デメリットを改善した品種もありますが、お味が違うのであまり作ってはいません。

それだけ食べたら素人は分からないかもですが。