秋は実がなっている木が沢山ありますね(ᵔᴥᵔ)
しかしどうも名前がわからないです。
花も今咲いている木があり、赤い実がなっている木もあります。
葉っぱに異変が、、
これは虫が一杯ついちゃったのかしら⁇

この葉っぱは、虫こぶと言うらしいです。
この虫こぶ（ゴール）をシロダモハコブフシと呼び、シロダモタマバエが４月に羽化して新芽に産卵し、幼虫に寄生された葉が変異、植物の帯化現象を起こして虫こぶを形成するようです。

シロダモタマバエが作る虫こぶには２タイプあり、葉の表面側が大きく突出するタイプ（表型）と葉の裏側が大きく飛び出すタイプ（裏型）
この違いはシロダモによるものではなくシロダモタマバエによる影響だと考えられているようです。