おはようございます⛅
4/23日(金)に撮影した今季、もう花期が終わりそうな「鬱金桜」です。
　私ごとです。
　　以下スルー🆗😊
天気を気にしていた今日4/25日(日)
実弟の納骨の日を迎えました。初めて日本にコロナ騒動🛳が起きてから…、こちらの○学校に勤務していましたが、卒業式、入学式等　ただでさえ繁忙な時期「毎日がセブンイレブン🕖だ😅」が口癖でした。加えでリモート授業への切り替え対策等々で、いつしかメンタルも疲労を起こしてしまったようでした。7月から自宅療養に入っていたようでしたが11月下旬、自ら死を選びました。学生からは慕われ、２人の娘の写真をデスクに飾り学生からも「親ばか」と称されれる程　娘大好き父さんでした。
兄、私、弟の3人兄弟です。祖父の遅い初孫と言う事で兄は得待遇😣　家では幼い時は弟と私でよく遊んでいたほうです。今では管理側の立場で学校全体に目配りのポジションだったのを後で聞きました。亡くなる前、電話で2回ほど長電話しました(嫁はバートで留守)。不安な時間だったそうで…ただ何となくな話をして時間が過ぎたことを思い出します。いつもは視野広く物事を観られていたはずの弟とは思えない程のひとつ、ひとつの小さな心配事や大きな不安をポツリポツリと📱話してました。
嫁、介護ヘルパー、娘看護師ということもあり私も気持ちのどこかに大丈夫だろうとか、あまり立ち入らないほうがとか。。。
嫁「私、頑張るので…！」といい私の助力が要らないとの言葉で様子を見ているしか(=嫁への秘かな不満も書いちゃいます😣)　でも、その頃には二人とも疲れ果て、弟も嫁の疲労感も感じ取っていたようです。強引にでも我が家に連れて来ればよかった😢後悔しきりです。
いわゆる共倒れにならないよう手を差し伸べたつもりでしたが、嫁との日頃の意思疎通がうまくいってなかった結果なのかもと私も悔いるばかり。

57歳にして自ら死を選びました。
コロナ騒動が無ければ、まだまだこれから　穏やかな生活や娘たちの結婚式姿…、もうそんなことにも思いを馳せる気力もなかったのでしょうね。
苦しい…、二人とも疲れてきた。数日前、私のメールに入ったメッセージでした。
訃報〜葬儀、私は泣くことが出来ません。涙が出ないのです。父親は、1番自分に似た子、お風呂屋さんに連れていけばハンコで押したみたいにソックリの言葉の通り、1番頼りにしていた弟(次男)を亡くし始めて泣き崩れる姿を見ましたし、初めて年老いた(=87歳、現役職人)父を抱きしめた気がします。
気になっていたお天気もまずますです。
今日が最後の別れになるようで先日来、センチメンタル・ジャーニー🤭❓涙がこぼれてくることも。
私は、「苦しみから開放され良かったね」と亡骸に掛けた言葉。もう少し頑張れば明りが…は、言えませんでした。
午後から、自宅でお経〜納骨です。

桜といえば、卒業、入学、入社と心ワクワク💓を置き換えられるようなお花ですが…今年は少〜し複雑でした🌸
でも、今日もこの写真に近い空です。
安らかに…、母、祖父達のお墓の隣りで家族の幸せを見守ってあげてね🙏

そんな1日に季節終りの鬱金桜選びました。
コロナの影響で直接的ではなく、こういう事で命の灯火がひとつ消されていることも知って頂きたくて。
早いコロナの終息を願うと共に、弟だった彼にありがとうとお分かれ、また来るね…をしてきます
　🌸( T_T)＼(^-^ )💓