warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
なんだこれ?,短編小説なみ(笑),面倒くさい話の投稿画像
シェルマンさんのなんだこれ?,短編小説なみ(笑),面倒くさい話の投稿画像
いいね
335人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
シェルマン
2021/04/15
【ウソップ童話】
「狼と番犬」
イソップ童話の原作はちょっと長いので、まず要点のみ書き出します❗
お腹を空かせ痩せこけた狼が、村の家畜を襲おうとしましたが、強そうな番犬が多くとても近付けません。
すると、村を離れ一匹で歩いている犬を見付けました。
これはチャンス!襲って食べようと近付きましたが、強そうでとても勝てそうにありません。
そこで、お世辞を言って誉めそやし、どうすれば楽に食料を得てそんな身体になれるのかを聞きました。
犬は言いました。
「簡単なことだ、ご主人のご機嫌をとるだけさ。そうすれば、好きな食べ物をくれるし抱いてもくれる。
君も森の苦しい生活を抜け出すために来たらどうだ」と。
狼は夢のような話だとその気になりつつ、ふと犬の首の毛が擦れて無くなっていることに気付きました。
理由を聞くと鎖に繋がれていた首輪の痕だと知り、そんな自由の無い生活はまっぴらごめんだと慌てて森へ走って逃げたとさ。
【ウソップ童話】
原作で狼は、楽ではあるが自由の無い生活を選ばずに、たとえ過酷でも自由のある生活を選びました。
では、狼が、自由は無いが楽な生活ができる生き方を選んでいたら、いったいどういうことになるのでしょうか😉❔
……………………………
犬の言っていることに一理あると思った狼は、自由は無いけど楽に食べ物を得られる生活を選びました。
村に戻る道中、犬が言いました。
「いいか、ご主人に紹介するが一つだけ絶対守って欲しい。それは耳は立てずに常に垂らすのだ。それだけは忘れるな」
犬は、ご主人を見付けると精いっぱい尻尾を振り甘えて、狼を連れてきたことが分かるように盛んに後ろを見ました。
しばらく見ていると後ろの茂みから、従順そうな顔をした狼がそろりと出て来ました。
ご主人は、最初びっくりしましたが、犬の所作と耳を垂らした大人しい狼の様子から、犬の言いたいことを察しました。
そして、村人に内緒でしばらく飼うことにしました。
当然、家の中と中庭での暮らしですから、首輪も鎖もありません。
狼は犬の言ったとおり、ご主人のご機嫌を取っていると、次から次へとご馳走が出て来ます。
賢い狼は人間の考えることも段々と分かってきて、自分から先にご主人の喜ぶことをするまでになっていました。
身体も見違えるほど立派になりました。
犬が言いました。
「どうだい?俺の言ったとおりだろう」
狼は思いました。
「なんて楽で素晴らしい生活なんだ。今までの苦労が嘘のようだ」
犬は更に付け足しました。
「でも俺の言った忠告だけは忘れるな。君は狼で俺たち犬とは違う。どんなことがあっても忘れるんじゃないぞ。」
ご主人の家族にも愛情をタップリもらい、名前をレオと付けて貰いました。
生れて始めて味わうゆったりとした楽しい日々が半年ほど続きました。
そんなある日、ご主人は村の仲間に自慢したくなり、狼に首輪と鎖を付けました。
狼は、首輪をされると多少違和感を感じましたが我慢しました。
しかも、鎖まで繋がれると流石に不安になってきましたが、それでも我慢しました。
不安ながらもご主人に連れられて村の広場にやってきました。
村人たちは狼の姿を見ると、急に騒ぎ始めました。
ご主人様は大声で言いました。
「心配するな。この狼はおとなしい。しかもこのとおり鎖で繋がれているんだ。悪さはしないよ」
それでも眼光鋭い姿はやはり狼です。
村人達は、怖いもの見たさで恐る恐る近付いてきました。そして心配しながらも周りを囲み始めました。
多くの人間を見たことがない狼の心臓は今にも爆発しそうです。呼吸も荒くなり口から涎が垂れています。
でも犬の言いつけどおり、耳だけは立てずに我慢しました。
ご主人は言いました。
「ほら、大人しいだろう。まるで犬みたいだ。耳も垂れているしな。ははは」
と笑いながら、鎖は外してあげました。
そのとき、遠くの山から狼の遠吠えが微かに聞こえました。
神経が過敏になっていた狼は犬の言いつけを一瞬忘れ、思わず耳を立てて目を見開き、声のする方を睨んでしまいました。
しかしその方向には、運悪く小さな子供が居ました。
子供は睨まれたと勘違いし、あまりの恐怖に泣き叫んでしまいました。
村人が叫びました。
「この狼はこの子を狙っているぞ。危ない!」
狼は我に返り、耳を垂らしましたが、ときすでに遅しです。
村人達は、恐ろしさのあまり右往左往しながら逃げまどい、家に逃げ帰りました。
ご主人も狼が豹変したと勘違いし、鎖を外したことを後悔しながらも逃げだしてしまいました。
そして広場には誰も居なくなり、静けさだけが残りました。
よく見ると家の中から猟銃を構えている様子が目に留まりました。
狼は、もうこの場には居ることができないと悟ると、未練を残しつつ、ご主人の家を見ながら走り去りました。
山に帰ったレオは、懐かしい仲間の元に行きました。
しかし、仲間は怪訝そうな目で見ながら一歩引いています。
「どうした。俺だよ」
「誰だ。お前は?」
他の狼たちは野生の狼らしく引き締まった身体をしていますが、レオは半年の間に無駄な肉がつき野性味が無くまるで犬のようです。
「忘れたのか。俺だよ」
人間の臭いがプンプンする首輪をつけた状態でいくら訴えても、狼の仲間は引くばかり。
それどころか、腹を減らしていた狼達は、これ幸い食料が飛び込んできたとばかりに舌なめずりしながら取り囲んでしまいました。
数年後、山奥で猟師の仕掛けた罠をことごとく破り、絶対に捕まらない狼集団がいるという噂が、漁師たちの間で語り草になっていました。
その集団を見た猟師の話では、崖の上に立ち月明かりに浮かぶ先頭の狼の耳は垂れているように見えたとさ😉✌
ありりん
2021/04/15
一気に読ませて頂きました。情景が目に浮かびます。ありがとうございました。
いいね
2
返信
pagu mama
2021/04/15
可哀想な狼なのか、自分を見失った狼なのか…
人が愚かなのか…
でも犬も狼の家畜化ですね(^_^;)
面白いお話しでした👏(。•ω•。*)
いいね
1
返信
なおこ
2021/04/15
こんばんは😊
いつものように
お話に引き込まれて
いっきに読ませて頂きました。
色々と考えさせて頂きました😊
シェルマンさんて
どんなお方でしょうか。
いつもそう思います😊
素敵な童話を
ありがとうございます🤍📖
いいね
1
返信
ぷらむはにぃ
2021/04/15
読ませていただきました。
深いですね。
時々、本当の自由ってなんだろうと考えます。どれだけ自由を追い求めたところで、人間であるという縛り、人種や性別含め属性という縛り、人間関係、地域、物理法則の縛り。
なんだかんだ、制約のある自由しか得ることは出来ないという事実。その中でも踠き追い求める自由というものにどれだけの価値があるのだろうとか、よく考えます😅
働くということも、本来は経済的に手に入れられるものを増やすためにやるのでしょうけど、限られた人生の時間を売ってお金を得て、時間的な自由を奪われている訳だから同じことだよなぁ、とかね
考えちゃいます
特に、春は。
不思議とあれこれ。
そんな折に読ませていただきました。
ありがとうございました。
いいね
1
返信
シェルマン
2021/04/16
@ありりん
さん
情景が目に浮かぶだなんて、最上のお褒めの言葉をいただき、誠にありがとうございます😆💨💨💨👍
励みになります😅💦✌
いいね
0
返信
シェルマン
2021/04/16
@pagu mama
さん
狼の本分は、いったい何なのか❔
一歩踏み出す勇気は必要だけど、冒険と無謀は違うと言うことですかね~😅❗
この狼の行動は、自分を棄てた上に成り立っている点で無謀なのかもしれませんねぇ😆‼️
いいね
1
返信
シェルマン
2021/04/16
@なおこ
さん
一気読みありがとうございます😆‼️とても嬉しいで~す😊💕
私がどんなお方かですって😅❔💦
ただの通りすがりのオッサンですよ😁✋
ただ、橫浜に単身赴任で19年おりましたので、いろんな経験をしたことは確かです😆‼️
人に言えることから言えないことまでね😁✌
それは、今の生活に役立っているわけではありませんが、こういう物書きにはとても役立っていますね😉✋
なんとかして、小説家になりたいと日々書きまくっていますよ😅💨💨💨🎶
今64才です‼️
この歳からそんなことできるのかとも思いますが、夢をみるのは生きる糧と思い頑張ってますよ😉✌
いいね
1
返信
シェルマン
2021/04/16
@ぷらむはにぃ
さん
読んでいただきありがとうございます😉🎶🎶🎶✌
自由と言うテーマは、とても難しいといつも思いますね~😆💦
おっしゃるとおり、全てを棄てて無人島や砂漠の真ん中で暮らすわけではないですもんね😉✋
いくら自由を手に入れたからと言っても、所詮ルールに縛られた自由ですから、おのずと制限がありますもんね😆✌
その制限を破れば、社会のルールに則り裁かれるわけですから、結局は不自由とも言えますね😁✋
でも、心は常に自由でありたいですよね😊🎶💕
それを体現できるのは、こういう物書きによる表現かなと思ってます😁✌
ぷらむはにぃさんは、社会のこういういろいろな事を考えるのがお好きそうですね😉‼️
飲みながら語ったらおもしろそうですね😁✌
いいね
0
返信
なおこ
2021/04/16
@シェルマン
さん
返信くださって
ありがとうございます🤍
私はシェルマンさんの
童話をいつも
楽しみに待ってます😊
私は色々な本を読むのが
大好きです📖
シェルマンさんが
小説家になられたら
一番先に買わせていただきます😊
年齢なんて あってないようなものですから。
頑張って夢を叶えて下さい😊
小説家になられて
サイン会される時には
必ず行きます😊✌
いいね
1
返信
シェルマン
2021/04/16
@なおこ
さん
貴女は不思議な方ですね😉🎶
貴女のサイトにお邪魔して、いろいろなpicを拝見しましたよ😊💕
愛されキャラなのですね😍👍
ちなみに私も宮崎出身ですよ😊‼️
延岡で産まれ、18才までいました😁✋
いいね
1
返信
ホワトラ
2021/04/16
@シェルマンさん
長編が書けるようになって、読む楽しみが
ひとつ増えました💕
いろんな観点から、物語が次々と出てくる
って凄いですよね‼️
シェルマンさんの物語を読んだあとに
いろいろと考えさせられます。
とっても良い刺激になっています。
何かをもっと知りたいとか、読みたいとか
お身体に気をつけて、楽しみながら
やりたい事を過ごせる時間を、お互いに
楽しみましょうね!🎶💕🍀
いいね
1
返信
なおこ
2021/04/16
@シェルマン
さん
お忙しいのに
見てくださって とても
嬉しいコメントまで
くださって 本当に
ありがとうございます😌😊
延岡でお生まれでしたか😊
宮崎は時が止まった様に
何も変わらない静かな
県ですが…。
生活をするのには
良い所かも知れないです。
シェルマンさん
これからも ずっと
よろしくお願いします🙇
またのPICとコメント
童話を楽しみにしています🎵😊
いいね
1
返信
シェルマン
2021/04/16
@なおこ
さん
確かに宮崎は、いつ帰っても景色が同じで心が落ち着きますが、裏を返せば開発が進まない後進県なんですよね😅❗
景色は同じでも、子供の時見た景色が色褪せて廃れているわけで、もの悲しいデスね😅✋
適度な開発ってないですかね😉✌
こちらこそ、県人会としてよろしくお願いしますね😊💓
いいね
1
返信
シェルマン
2021/04/16
@ホワトラ
さん
長編小説を書き始めたのですか👀❔
そりゃすごいや😊💨💨💨💓
どんな内容なのですか❔
私のつまらん童話で刺激を受けるんですか😅✋
なんだが有難いですぅ😍😍😍🎶‼️
お互い柔らか頭で迷作を考えましょ~😁👍👍👍🎶
いいね
1
返信
ホワトラ
2021/04/16
@シェルマンさん
なんか、ちょっと拗ねた感じに聞こえるのは私の思い違いかしら?
私は、昔は歳をとって時間がたっぷり出来たら、ものづくりがしたいとか、読めなかった本をいっぱい読みたいとか
いろいろと考えていたんだけど‥
実際にそんな時間が来てみたら
ちょっと、何かをやっても、体力や気力が
ついていかなくなっていて、
そんな中で、GSの花に癒されて
私よりも、年上のシェルマンさんが
頑張っていると、私もまだ何かが
出来るかもって、その時だけでも
気力が湧く時が、あります。
長くは、続かないけど‥ね!
キリストの遺骸と言う本を、読み始めたんだけど‥なかなか読めない🥲
私は書くのは向いていないみたい😫
では、またね〜🐾
いいね
1
返信
シェルマン
2021/04/16
@ホワトラ
さん
ゴメンね💨❗
なんか誤解があるみたいなんやけど😅💦
まず、1つ前にくれたコメントで、俺の解釈が間違ってるかも😆⤵️
つまり、
『長編が書けるようになって、読む楽しみがひとつ増えました💕』
ってところなんやけど、
ここの主語が【シェルマン】が、なのか、【ホワトラさん】がなのか、よく分からなかったんだよ😅❗
私は、【ホワトラさん】がと解釈したんだけどね😅❗
そうすると『読む楽しみがひとつ増えました』に繋がらないなとは思いつつもそう思ったんです😁💦‼️
ここは、【シェルマン】が正しいのかな❔❔
最近の独り言シリーズを見てくれていたホワトラさんの思いやりだったのなら、私の感性が幼いよね~😅⤵️⤵️
ゴメンちゃい😆💦
気を悪くしたならゴメンね🙌🙇🙇🙇🙇🙇😘
いいね
1
返信
鳩ぽっぽ
2021/04/16
こんにちは、なんか、ちょっと、切ないお話でしたね、、泣いた赤鬼に、似てますね、。実は、仲良くしたいだけなんですが、、。
いいね
1
返信
ホワトラ
2021/04/16
@シェルマンさん
いいえ😊
こちらこそ、言葉って本当に難しいよね😅
私がもしかして、童話作家になれたなら
なんて夢みた頃は、18歳くらいのころ
立原えりかさんやコロポックルを
実際に、身の回りに会話していられたならなんで、編み物やものづくりもしたいなんて、思うのは勝手で、現実は、あっちこっち、痛みや気力がなくなって
猫ちゃんの眠気オーラで、自分もお布団に
潜ってグースカ、お茶して
テレビを見て、夕飯だけは、頑張って
何か作るかぁって、毎日を送っています😅
お仕事して、物語の書けるシェルマンさんが、本当に偉いなぁ〜
凄いなぁ〜と思っています。
いろんな日があるけど‥1日1日
頑張ろ💕🎶🐾✨
またね〜🌸💕🎶😊
いいね
1
返信
シェルマン
2021/04/16
@ホワトラ
しゃん😉✋
優しいな😆👍
私も身体のあちこちが痛くて、特に膝がね~😅💦
実は家で書こうとすると何も浮かんで来ないんだよ😁‼️
じゃ何処で書いてるか❔
仕事中なんだよ😁💦
仕事の画面と遊びの画面と並べておいて、仕事してると、ポンとアイデアが浮かぶんや😉✋
それをメモとして書き留めておくのさ😆👍
そして昼休みとかに弁当喰いながらまとめていくんだよ😁‼️
最初は、アイデアの塊が脈絡もなく並んでいるんだけど、前や後ろに入れ替えながら、段々と繋がるのを待つのさ😅✌
そういうアイデア群が幾つものあって、ストックしてるのさ😉✋
そして、300話くらいあるイソップ童話を読みながら、これはいける❗ってのを見つけて、更に練り込むって感じかな😆👍
だから家で一から考えても何も浮かばないんだよね~😁💦
テレビがYouTube見るけど、アイデアは来ずに眠気が来るだけで、家はダメだね😅‼️
ホワトラさんも環境変えるといいかもよ😉✌
でも猫の動きを観てるときっとなんかアイデア浮かびそうやな😊🎶🎶🎶
いいね
1
返信
ホワトラ
2021/04/16
@シェルマンさん
高校生の時は、窓の外に大きな木が見えて
小鳥が遊びに来ていて、つまらない授業を聞きながら、大きな雲の流れをぼんやり見て、ドラえもんじゃないけど‥
その雲の向こうの世界を空想していたり
妖精を🧚🏻♂️信じて、小さな不思議な出来事を夢みていた時が、ありました。
マンガもたくさん読んで、バンパネラを
信じて、神秘的なものに惹かれて
現実と夢の狭間にいたのかな?
忙しい子育てが、何とか過ぎて‥
結石で入院して、コロナ禍で
働きにいくのが、怖くって
何をしたらいいのか、最低限のことだけ
やって毎日が過ぎていっています。😂
仕事があるのが、羨ましい🍀✨
いいね
1
返信
シェルマン
2021/04/19
@ホワトラ
さん😉❗
返事が遅くなってゴメンね😆💦
子供の頃は空想少女だったんだね😉✌
私もかなりの空想少年だったね😆💦
日本海軍のゼロ戦が大好きで、戦闘機の絵ばかり描いていたな😊❗
漫画も紫電改のタカとか、戦争ものが大好きだったな😆✌
なんだか戦時中の生まれみたいに言ってるけど、昭和32年生まれだよ😁✋
とにかく幼稚園から中学校までは身体が弱く、貧血気味で背は高いけどヒョロヒョロしてたよ😆💨💨💨💦
高校に入ってから弓道をやり始めてから急に食欲が湧き始め、ようやく一人前の身体になって恋もするようになったな😁✌
あの頃は男子校で脳ミソの95%は女の子の事ばかり考えていたよ😉‼️
あれっ❔何の話だっけ😁💦
あっそうそう、創作に目覚めたのはその頃で、文化祭に当時オヤジが持っていた8ミリ映写機で短編映画を創って出品したりして楽しかったな😊🎶👍
今は、仕事に行くのに電車で一時間くらいかかるからコロナが怖いけど、もうすぐテレワークをやるから、そこは安心かな😉✌
いいね
1
返信
ホワトラ
2021/04/19
@シェルマンさん
フッフッフッ😊
ちょっと恥ずかしい、あんまり話さないことを、ここだと話せちゃうね!
私もやせっぽっちで、身体も弱かったかな!
少しだけ体操にあこがれてやったけど‥熱出したり、鼻血出して、華道部に移籍しました。
高校は女子校でお料理に縫い物して
気だけは強いけど‥割と女の子らしいことをしていたかも?
男の人より、かっこいい女子、宝塚的な人に目を奪われていたかも?
結婚して10キロ以上は太って、子育てに追われて、弱いなんて言ってられなくなっちゃったけど‥🤣🤣🤣
通勤時間がなくなるのは、良いのかな?
私も社会と継がれることを、探しています!
いいね
1
返信
ima
2021/04/19
考え中ーーー❢❣
頭を使うっていい事だね〜(๑´ლ`๑)フフ♡
いいね
1
返信
tano
2021/04/23
シェルマンさん
お仕事お疲れ様です
中々コメントが返信出来ず💦
簡潔に申しますと、狼は犬の忠告を最後まで守り切らなかった結末のお話でしたね。
いつもシェルマンさんの短編小説、何回も読み返して頂いております。
息子さんの事等、色々大変なお悩みを察します。前向きなシェルマンさんを応援📣しております。
いいね
1
返信
シェルマン
2021/04/23
@tano
さ~ん😉🎶
いつも読んでいただきありがとうございます😊✋‼️
この話は、大きく3つの観点でできているんですよ😁✌
1つは、tanoさんの言うように、世の中は『忠告』を守ることにより成り立っている微妙な世界だから、忘れると終わりだよ~っていう戒めデスよね😊✋
二つ目は、無理して馴染もうとしても、ぼろが出て長続きしないよ、それぞれに向いた世界で暮らすのが一番ってことデスよね😁✌
そして、物語には書いてないけど、レオが仲間達に食べられなかったのは何故だと思います😁❔
実はこの三つ目が肝で、それはやはり冒険しないと成長はないよってことなんです😉✌
つまり、レオは人間界にいたお陰でいろんな知識を得たんですよ😁✌
だから、罠に掛からず生きていけるとか、人間の行動が前もって分かるから、捕まらないとかね😅👍
他の狼から尊敬される存在になったんデス😁✋
冒険しなければ、それなりに幸せに生きていけるけど、新しい世界は産まれないデスよね😉✋
命の掛け方をどうするかですね😁✌
えっ👀❔私ですか❔
私は、家のお后様に媚を売りながら、2つ返事でなんでも言うことを聞きながら、長生きしますわ😉✋‼️
だははは😆🎶
tanoさんは😁❔
いいね
0
返信
ima
2021/04/27
こっちキターヾ(°∀° )/ー!
楽な生活を知ってしまったら…元の生活に戻るのって大変だし…
都会→田舎
田舎→都会
どっちも最初はきっと楽しかったり…
ワクワクだったり…でも…違和感感じたり…馴染めない自分とか…
犬と狼だものねっ!
人間なら言い訳も出来たかもだものね〜!
経験を糧に出来るか出来ないかとか…
そんな風にも取れるし(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ
いろいろ考える事を提供してもらって&
楽しめる作品(๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)✧ステキღ
それにね〜❢❣
(((uдu*)ウンウン
最後にサラッと書いてあるけど…
(灬ºωº灬)フフフ~ン♪
狼さん一見戻れそぉにない感じにみせて…
ちゃんとオチじゃないけど…
シェルマンさんらしさがしっかりとd(>ω<。)ネッ!!
あ〜狼さんちゃんと生きてるんだなぁ〜❢
あー遅くに…
すんません(*థωథ)*_ _)ペコリ
いいね
1
返信
シェルマン
2021/04/27
@ima
さん😊💓
前にダレカニ言われたんだよね😂✋
物語の最後はハッピーエンドにして欲しいと👍
確かに最後が悲しい終わり方では、ここに掲載する意味ないよね😆✌
誰しも読んだ後、読んで良かったと思いたいしね😁‼️
イソップ物語は、ハッピーエンドでないことが多いけど、シェルマン劇場は、必ずハッピーエンドになるようにするからね😊👍💕
今回も読んでくれてありがとう🙌🙇‼️
いいね
1
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
シェルマン
単身赴任で19年東京にいました😅❗ 大阪に帰ってきた今、荒れ放題の庭を手入れしていきたいと思っています😊✋ 最近は小説家気取りで短編小説書いたり、イソップ物語をもじってウソップ童話を書いたりと、思っていることを文章に起こす喜びに浸っております😉🎉 目指せ直木賞‼️‼️‼️💃
キーワード
なんだこれ?
短編小説なみ(笑)
面倒くさい話
ウソップ童話
「狼と番犬」
イソップ童話の原作はちょっと長いので、まず要点のみ書き出します❗
お腹を空かせ痩せこけた狼が、村の家畜を襲おうとしましたが、強そうな番犬が多くとても近付けません。
すると、村を離れ一匹で歩いている犬を見付けました。
これはチャンス!襲って食べようと近付きましたが、強そうでとても勝てそうにありません。
そこで、お世辞を言って誉めそやし、どうすれば楽に食料を得てそんな身体になれるのかを聞きました。
犬は言いました。
「簡単なことだ、ご主人のご機嫌をとるだけさ。そうすれば、好きな食べ物をくれるし抱いてもくれる。
君も森の苦しい生活を抜け出すために来たらどうだ」と。
狼は夢のような話だとその気になりつつ、ふと犬の首の毛が擦れて無くなっていることに気付きました。
理由を聞くと鎖に繋がれていた首輪の痕だと知り、そんな自由の無い生活はまっぴらごめんだと慌てて森へ走って逃げたとさ。
【ウソップ童話】
原作で狼は、楽ではあるが自由の無い生活を選ばずに、たとえ過酷でも自由のある生活を選びました。
では、狼が、自由は無いが楽な生活ができる生き方を選んでいたら、いったいどういうことになるのでしょうか😉❔
……………………………
犬の言っていることに一理あると思った狼は、自由は無いけど楽に食べ物を得られる生活を選びました。
村に戻る道中、犬が言いました。
「いいか、ご主人に紹介するが一つだけ絶対守って欲しい。それは耳は立てずに常に垂らすのだ。それだけは忘れるな」
犬は、ご主人を見付けると精いっぱい尻尾を振り甘えて、狼を連れてきたことが分かるように盛んに後ろを見ました。
しばらく見ていると後ろの茂みから、従順そうな顔をした狼がそろりと出て来ました。
ご主人は、最初びっくりしましたが、犬の所作と耳を垂らした大人しい狼の様子から、犬の言いたいことを察しました。
そして、村人に内緒でしばらく飼うことにしました。
当然、家の中と中庭での暮らしですから、首輪も鎖もありません。
狼は犬の言ったとおり、ご主人のご機嫌を取っていると、次から次へとご馳走が出て来ます。
賢い狼は人間の考えることも段々と分かってきて、自分から先にご主人の喜ぶことをするまでになっていました。
身体も見違えるほど立派になりました。
犬が言いました。
「どうだい?俺の言ったとおりだろう」
狼は思いました。
「なんて楽で素晴らしい生活なんだ。今までの苦労が嘘のようだ」
犬は更に付け足しました。
「でも俺の言った忠告だけは忘れるな。君は狼で俺たち犬とは違う。どんなことがあっても忘れるんじゃないぞ。」
ご主人の家族にも愛情をタップリもらい、名前をレオと付けて貰いました。
生れて始めて味わうゆったりとした楽しい日々が半年ほど続きました。
そんなある日、ご主人は村の仲間に自慢したくなり、狼に首輪と鎖を付けました。
狼は、首輪をされると多少違和感を感じましたが我慢しました。
しかも、鎖まで繋がれると流石に不安になってきましたが、それでも我慢しました。
不安ながらもご主人に連れられて村の広場にやってきました。
村人たちは狼の姿を見ると、急に騒ぎ始めました。
ご主人様は大声で言いました。
「心配するな。この狼はおとなしい。しかもこのとおり鎖で繋がれているんだ。悪さはしないよ」
それでも眼光鋭い姿はやはり狼です。
村人達は、怖いもの見たさで恐る恐る近付いてきました。そして心配しながらも周りを囲み始めました。
多くの人間を見たことがない狼の心臓は今にも爆発しそうです。呼吸も荒くなり口から涎が垂れています。
でも犬の言いつけどおり、耳だけは立てずに我慢しました。
ご主人は言いました。
「ほら、大人しいだろう。まるで犬みたいだ。耳も垂れているしな。ははは」
と笑いながら、鎖は外してあげました。
そのとき、遠くの山から狼の遠吠えが微かに聞こえました。
神経が過敏になっていた狼は犬の言いつけを一瞬忘れ、思わず耳を立てて目を見開き、声のする方を睨んでしまいました。
しかしその方向には、運悪く小さな子供が居ました。
子供は睨まれたと勘違いし、あまりの恐怖に泣き叫んでしまいました。
村人が叫びました。
「この狼はこの子を狙っているぞ。危ない!」
狼は我に返り、耳を垂らしましたが、ときすでに遅しです。
村人達は、恐ろしさのあまり右往左往しながら逃げまどい、家に逃げ帰りました。
ご主人も狼が豹変したと勘違いし、鎖を外したことを後悔しながらも逃げだしてしまいました。
そして広場には誰も居なくなり、静けさだけが残りました。
よく見ると家の中から猟銃を構えている様子が目に留まりました。
狼は、もうこの場には居ることができないと悟ると、未練を残しつつ、ご主人の家を見ながら走り去りました。
山に帰ったレオは、懐かしい仲間の元に行きました。
しかし、仲間は怪訝そうな目で見ながら一歩引いています。
「どうした。俺だよ」
「誰だ。お前は?」
他の狼たちは野生の狼らしく引き締まった身体をしていますが、レオは半年の間に無駄な肉がつき野性味が無くまるで犬のようです。
「忘れたのか。俺だよ」
人間の臭いがプンプンする首輪をつけた状態でいくら訴えても、狼の仲間は引くばかり。
それどころか、腹を減らしていた狼達は、これ幸い食料が飛び込んできたとばかりに舌なめずりしながら取り囲んでしまいました。
数年後、山奥で猟師の仕掛けた罠をことごとく破り、絶対に捕まらない狼集団がいるという噂が、漁師たちの間で語り草になっていました。
その集団を見た猟師の話では、崖の上に立ち月明かりに浮かぶ先頭の狼の耳は垂れているように見えたとさ😉✌