warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
お出かけレポート
お出かけ先,プリムラ・ベリス,総称プリムラ園芸種群の親のひとつとかの投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,プリムラ・ベリス,総称プリムラ園芸種群の親のひとつとかの投稿画像
プリムラ・ベリス
総称プリムラ園芸種群の親のひとつとか
いいね
3人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
カタバミ
2021/04/08
4月。暖かな陽気に誘われ、草花が咲きみだれ、動物や虫たちも顔を出し始める季節。私の散歩道の道際等の草花達も、その硬い殻を脱ぎ去って、自らの容姿を奮い起こしている---
3月からの、草花達の満面の姿、姿---その6。
総称プリムラ園芸種群の親のひとつの、プリムラ・べリスが。
---何時もの散歩道のあるオープンガーデン。ここの今まで目にしていない、黄色い草花が植栽されているのに気づく。この草花に横に花名札にプリムラ・べリスとある。
なぜプリムラなのかとこれでも合点がいかず、調べてみる---プリムラ・べリス、別名がキバナクリンザクラば、現在、プリムラと総称されるサクラソウ属の園芸種群の原種のひとつ。
そして、この近縁種にクリンザクラ(九輪桜)、つまりプリムラ・ポリアンサ、ポリアンサス、ポリアンタ等の名称の園芸品種があるのだという。
・プリムラ・べリス<別名 キバナノクリンザクラ<黄花九輪桜>、プリムラ・べリス、カウスリップ>(サクラソウ科 サクラソウ属性)
ヨーロッパから西アジア・シベリア南部にかけて分布。イギリスでは、早春に咲く代表的なサクラソウの仲間として親しまれると共に、花や若葉は食用花やハーブとして料理に、また民間薬としても利用されてきた。
現在プリムラと総称されるサクラソウ属の園芸品種群の原種のひとつ。
葉は群がってロゼット状に根出し、長さ5~8cmの卵形~長楕円形。葉の表面にはしわがあり、葉縁は波状でやや外側に巻き込み、不規則な細かい鋸歯がある。葉柄は太く、翼を持つ。
春から初夏にかけて、微毛のある高さ10~20cmの花茎を数本伸ばし、その頂点に多数の花序を散形につける。
萼は釣鐘状で5つに浅く裂ける。花冠は筒状で先が5裂し、色は黄色で中心に赤い斑紋があるが、様々な色の園芸品種も存在する。
花は芳香を持つ。冬は根茎が残り、先端に芽鱗をつけた状態で越冬。
和名はキバナノクリンザクラ(黄花九輪桜)。「九輪」は、同じサクラソウ属のクリンソウ(九輪草)の場合は、直立する茎の周囲に花序が輪生しそれがいくつもの段を作る外観を、仏塔の頂上に設置される相輪の部品である九輪に見立てた(」命名であるが、本種は茎の頂上に花序が輪生こそするが、段を作って咲くことはない。
クリンソウに似ていて花が黄色であることによる命名とする文献も。
英名のカウスリップは、古英語に由来し、これは「牛の糞」の意である。牛はこの草を食べず、また動物の糞が落ちた場所を好んで生えるわけでもないが、「牛の糞が落ちているような田舎道ならどこにでも生えている」という意味合い。
<近縁種>
・クリンザクラ(九輪桜)
プリムラ・ポリアンサ、ポリアンサス、ポリアンタ等の名称の園芸品種。カウスリップ、プリムローズ、オクスリップ等の複数の種の交雑によって生み出された種。
・その他に、イチゲサクラソウ、セイタカサクラソウ等がある。
(出典・参考; キバナノクリンザクラ Wikipedia 他)
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
お出かけレポートに関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
雑草
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
お出かけレポートのみどりのまとめ
51
2025/12/17
🖼️大阪市立美術館イタリア館の至宝🖼️
関西万博で見れなかったイタリア館のリベンジです😊
46
2025/12/17
NO129 2025年 秋田国際ダリア園
撮影🤳 11月2日 秋田国際ダリア園 めぐみちゃん*ϋ*とかほちゃん*ϋ*をお迎えして
92
2025/12/16
相模国一之宮寒川神社参拝2025
12月10日、神奈川県の寒川神社に久しぶりに参拝しました。 八方除の祈祷を上げていただき、社殿の裏手に広がる「神嶽山神苑(かんだけやましんえん)」を見学しました。2年前にも行ったんですが、何と同じ12月でした💦今回は、紅葉は終わり間近でした🍁
カタバミ
場所
お出かけ先
植物
プリムラ・ベリス
総称プリムラ園芸種群の親のひとつとか
3月からの、草花達の満面の姿、姿---その6。
総称プリムラ園芸種群の親のひとつの、プリムラ・べリスが。
---何時もの散歩道のあるオープンガーデン。ここの今まで目にしていない、黄色い草花が植栽されているのに気づく。この草花に横に花名札にプリムラ・べリスとある。
なぜプリムラなのかとこれでも合点がいかず、調べてみる---プリムラ・べリス、別名がキバナクリンザクラば、現在、プリムラと総称されるサクラソウ属の園芸種群の原種のひとつ。
そして、この近縁種にクリンザクラ(九輪桜)、つまりプリムラ・ポリアンサ、ポリアンサス、ポリアンタ等の名称の園芸品種があるのだという。
・プリムラ・べリス<別名 キバナノクリンザクラ<黄花九輪桜>、プリムラ・べリス、カウスリップ>(サクラソウ科 サクラソウ属性)
ヨーロッパから西アジア・シベリア南部にかけて分布。イギリスでは、早春に咲く代表的なサクラソウの仲間として親しまれると共に、花や若葉は食用花やハーブとして料理に、また民間薬としても利用されてきた。
現在プリムラと総称されるサクラソウ属の園芸品種群の原種のひとつ。
葉は群がってロゼット状に根出し、長さ5~8cmの卵形~長楕円形。葉の表面にはしわがあり、葉縁は波状でやや外側に巻き込み、不規則な細かい鋸歯がある。葉柄は太く、翼を持つ。
春から初夏にかけて、微毛のある高さ10~20cmの花茎を数本伸ばし、その頂点に多数の花序を散形につける。
萼は釣鐘状で5つに浅く裂ける。花冠は筒状で先が5裂し、色は黄色で中心に赤い斑紋があるが、様々な色の園芸品種も存在する。
花は芳香を持つ。冬は根茎が残り、先端に芽鱗をつけた状態で越冬。
和名はキバナノクリンザクラ(黄花九輪桜)。「九輪」は、同じサクラソウ属のクリンソウ(九輪草)の場合は、直立する茎の周囲に花序が輪生しそれがいくつもの段を作る外観を、仏塔の頂上に設置される相輪の部品である九輪に見立てた(」命名であるが、本種は茎の頂上に花序が輪生こそするが、段を作って咲くことはない。
クリンソウに似ていて花が黄色であることによる命名とする文献も。
英名のカウスリップは、古英語に由来し、これは「牛の糞」の意である。牛はこの草を食べず、また動物の糞が落ちた場所を好んで生えるわけでもないが、「牛の糞が落ちているような田舎道ならどこにでも生えている」という意味合い。
<近縁種>
・クリンザクラ(九輪桜)
プリムラ・ポリアンサ、ポリアンサス、ポリアンタ等の名称の園芸品種。カウスリップ、プリムローズ、オクスリップ等の複数の種の交雑によって生み出された種。
・その他に、イチゲサクラソウ、セイタカサクラソウ等がある。
(出典・参考; キバナノクリンザクラ Wikipedia 他)