やはらかに風木ひかり椿咲く そらもよう

昨日の真っ赤な椿と対照的な淡いピンクの優しげな椿です🌺
かすかに絞り模様も入っています。
ピンクの椿の花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」
控えめな、とつくのは、目立つ外見のわりに匂いがないことからきてるようです。

「椿」「榎」「柊」
じゃあ木偏に秋はあるの？
昨日コメントをいただき、調べてみました。
調べてみるもんですね〜😳

ありました❗
「楸」きささげ
ノウゼンカズラ科の落葉高木。夏枝先に淡黄色の花を密につけ、果実は細長く垂れ、ササゲのさやに似る。
果実は食用になり、または利尿薬になるとのこと。
またの名をひさぎと言い、アカメガシワとの説もある。
アカメガシワはGSで覚えました。
きささげはまだ見たことがありません。

また、＂漢字源＂によれば碁盤の意味もあるとのことです。

それもちょっとビックリでした😳

なお、「椿」という漢字が和製漢字と昨日書きましたが、不確かな情報でした。
参考にした「花のことば辞典」にはそう書いてありましたが、辞書をひくと違うようでした。ごめんなさい🙇‍♀️🙏