ようやく、満開になりました。

マンサク（満作、万作）　マンサク科 / マンサク属

いち早く春の訪れを告げる花木です。
花がよく咲けば豊作、花が少なければ不作など、稲の作柄を占う植物として古くから人との深いつながりをもっていました。
そこから満作の名がついたとも、開花期が早いことから「まず咲く」や「真っ先」が変化したともいわれています。
落葉期に咲くため、小さいながらも花がよく目立ちます。
（みんなの趣味の園芸より）

「支那満作（しなまんさく）」は、「満作（まんさく）」より開花が早く（１月頃）、花びらが少し長いよう。（満作の開花は２月頃）。

・２月２５日の誕生花（満作）。

欧米でも人気があり、「魔女の榛（はしばみ）」と呼ばれているらしいです。
魔女の杖の材料や、占いの道具に使われていたことから付いた呼び名だそうです。
マンサクの花言葉が、”霊感、直感、ひらめき、神秘、魔力、不思議な力、呪文”
と、ちょっと不思議なのも、魔女のお陰？