東京は、朝から雨、気温4℃ 。たまには、うどんでも打とうと地粉を買い置いていた事を思い出す。
この地域ならではの手打ちうどんは、人が集まる度にうどんがご馳走なのであります。
そんな食文化も、機械化と安価な外来小麦が主流となり、100％地粉うどんの手打ちは少ない。
外来種はグルテンが出やすい特徴を持つ。つまり外来種は喉越しが良いなどと評価して来た。
ご存知の方々もいらっしゃるが、実はこのグルテン、体にとっても悪い。
調理の仕方や作業工程でグルテンが出来てしまいますから、機械製造の麺類やパンはグルテンがたっぷり。小麦粉料理の手打ち生パスタや手打ちうどんはそれを踏まえた上で麺を作る事が求められます。
ステイホームで何かと麺類を食べる機会が増えてしまいます。機械で打たれた麺はグルテンがたっぷりです。例えばカップ麺や冷凍麺類、茹で麺類。
美味しさや触感が良いから、それが安全とは限らないという事なんです。
見て美しい水仙も、毒の塊なんですよね。
自己免疫力の低下は、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスの感染リスクを高める事にもなるでしょう。
偏らないバランスの良い食生活が自己免疫力を高める事にもなるんです。