涼しくなってきたので、庭で水遣りをした後に、夏の旅行中に(母に水遣りを託したものの)枯らしてしまった草花の処分や徒長した苗の切り戻しをし、追肥やりをしていたら、昨秋購入して大事にお世話していたルージュピエールドゥロンサールさまの株元に怪しげなコブを発見😨

こ、これは…もしかすると、もしかして、あの恐ろしい病、癌腫病では？！

ヒィー😱😱😱

慌てて他の鉢バラ達の株元もチェックするも他には見当たらなかったので、まずは胸を撫で下ろし、その後、恐る恐るコブを手で掴んでみるとポロっと取れてしまいました。(写真は取らずにおいたもう１つのコブ)

これ、やっぱり癌腫病ですよね…？😰

とりあえず、このバラに触れたスコップとハサミはアルコール消毒して、手も洗い、他のバラには使わないようにと分けましたが、癌腫病だった場合、廃棄と温存、どちらにしようか悩み中です…。

どうせ枯れてしまうなら、秋に花が咲いて挿し木を取れるまで木酢酢を遣りながら騙し騙し育てて、挿し木で延命を図ろうかなぁ？

というか、昨秋購入苗なので、購入元に問い合わせるべきかしら？他に感染株はないし、鉢植えだし、土も新しいものを使ったから、購入時から感染していたんだと思うんだけどなぁ😔

救いは癌腫病を恐れていきなり地植えせずに鉢植えで育てていた事かなぁ。

今年春のお花を見て凄く気に入って来春の開花をワクワクしながらお世話していたのに、一気に凹んだわー😭😭