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ヤマアイ,もちっこの雌雄異株の投稿画像
もちっこさんのヤマアイ,もちっこの雌雄異株の投稿画像
ヤマアイ
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もちっこ
2021/01/17
1月16日撮影 小石川植物園
これも通り道に群生していました。何ヵ所かで見つけたのですが、道に咲いているので札はありません。
つやつやの葉がきれいなんです。よく見ると花が咲いています。
緑色の花でしべが見えています。
全く見当が付かなかったのですが
「緑色の花 つやつやの葉」で検索をかけたところ
ヤマアイが出てきました。なんと、またトウダイグサ科!
アイとあり、漢字では「山藍」と書きます。タデ科のタデアイと同じように染料として用いられたようですが、タデアイと違ってインディゴは含まれていないので、緑色に染まるそうです。
ヤマアイ
トウダイグサ科ヤマアイ属
小型の多年生草本。地下茎が横に這い、繰り返し分枝し、群落を形成する。地下茎は生時には白いが、乾燥させると紫色を発色する。地上の茎は立ち上がって高さ30-40cmほど。茎の断面は四角で角は稜になる。葉は対生で、披針形の托葉がある。葉身は長楕円状披針形から卵状楕円形で長さ10cm程度。先端は尖り、基部はやや幅広く、縁には鋸歯が並ぶ。葉の面にはまばらに毛が生えている。長い葉柄がある。
花期は4-7月、茎の先端の方の葉腋から花序を出す。雌雄異株。雄花序、雌花序ともやや総状に見える穂状花序となる。花は間を置いて付き、特に雌花序では花数が少ない。雄花では、花被は膜質で敷き石状に配列し、蕾では閉じて萼全体で球形をなし、開花すると3裂する。雄蕊は10-30本あり、仮雄蕊はない。花糸は互いに融合せず、花床の中央から束になって出る。葯は2室、基部まで互いに離れ、はじめ下向きに垂れるが後に上を向き、外側上面で縦に裂ける。 雌花では花被は3、花盤は2裂して、それぞれ先端が披針形の突起として突き出す。その間に子房があり、子房2室はこの突起2本に挟まれて左右に突き出る形になる。柱頭は2個、子房の各室には胚珠1つのみを含む。蒴果は亜鈴型で径約5mm、表面に突起があり、熟すと2つの小球に分かれる。種子は球形。
和名はいわゆるアイが畑にできるのに対し、山に自生することから。
(Wikipediaより)
これは雄花ですね!
ちなみに、「鋸歯 対生 草」でも検索をかけてみましたが、これで出てきたのはシソ科が多かったです。シソ科かー!?と思って(似ているのが多くて)ヒェー😱となりましたが、見た目で検索した方が分かりやすいのかも?と思いました🥰
真理
2021/01/17
ヤマアイなんだぁ!
ホントだ。雄しべがいっぱい。
雌雄異株なんですね~。稀に同じ株に雄花と雌花が付くこともあるってありますけれど、これは雄花ですね(⌒‐⌒)
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もちっこ
2021/01/17
@真理
さん
わたしも何枚か写していたんですけど
ずんずん歩いていたら、また群生しているところがあって
そこでは立派なカメラを持った方が
時間をかけて撮っていらっしゃいました。
…で、何だろう?と思って調べてみたんです。つやつやの葉がきれいでした!
調べて雌雄異株と分かったので、知っていたらじっくり見て、雌花も探してみたかったです。
撮影されていた方は探していらしたのかもしれませんね。
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1
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真理
2021/01/17
@もちっこ
さん
また、お出かけする楽しみが出来ましたやん(^_^)v
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1
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もちっこ
2021/01/17
@真理
さん
ありがとうございます😊
本当に面白いですね。あちこちで「これも見てこなきゃ!」というものを見つけ、覚えていられません😅
で、…なかなかお目当ての植物にたどり着けない…という😆
小石川植物園は広すぎて、1日いても見切れませんね。
でも赤い実の木がたくさんわかりましたよ!!毎日ぼちぼち投稿していきますね!
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1
返信
真理
2021/01/17
@もちっこ
さん
いいなあ…
小石川植物園…
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1
返信
もちっこ
2021/01/17
@真理
さん
良いですよー🥰
でも、わたしはそんなに近くないのです。
電車賃もかかりますし、そこまで舗装道路をたくさん歩きます。
真理さんはお家の近くでたくさん興味深い花が見られて、素敵だなあと思います。
土を踏んで歩きたいですー。
うちは中途半端な田舎なんですよねー。
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1
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真理
2021/01/17
@もちっこ
さん
そうですよね。無い物ねだりしちゃダメだわ。
私が通勤する時に使う本宅は電車もすぐそばを通っているのだから、行こうと思えばどこにだって行けるんだしね♪
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1
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もちっこ
2021/01/21
@真理
さん
こんばんは。
ふふふ、そうですよー😉
でも、良いですね。電車にすぐ乗れる本宅と、自然豊かな別宅があるのって。
行き来は簡単ではないのでしょうが、憧れます🥰
こんな花まで裏庭にあるのー?と思ってしまう素敵なお写真、まだまだ楽しみにしていますー😄
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1
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
キーワード
もちっこの雌雄異株
植物
ヤマアイ
これも通り道に群生していました。何ヵ所かで見つけたのですが、道に咲いているので札はありません。
つやつやの葉がきれいなんです。よく見ると花が咲いています。
緑色の花でしべが見えています。
全く見当が付かなかったのですが
「緑色の花 つやつやの葉」で検索をかけたところ
ヤマアイが出てきました。なんと、またトウダイグサ科!
アイとあり、漢字では「山藍」と書きます。タデ科のタデアイと同じように染料として用いられたようですが、タデアイと違ってインディゴは含まれていないので、緑色に染まるそうです。
ヤマアイ
トウダイグサ科ヤマアイ属
小型の多年生草本。地下茎が横に這い、繰り返し分枝し、群落を形成する。地下茎は生時には白いが、乾燥させると紫色を発色する。地上の茎は立ち上がって高さ30-40cmほど。茎の断面は四角で角は稜になる。葉は対生で、披針形の托葉がある。葉身は長楕円状披針形から卵状楕円形で長さ10cm程度。先端は尖り、基部はやや幅広く、縁には鋸歯が並ぶ。葉の面にはまばらに毛が生えている。長い葉柄がある。
花期は4-7月、茎の先端の方の葉腋から花序を出す。雌雄異株。雄花序、雌花序ともやや総状に見える穂状花序となる。花は間を置いて付き、特に雌花序では花数が少ない。雄花では、花被は膜質で敷き石状に配列し、蕾では閉じて萼全体で球形をなし、開花すると3裂する。雄蕊は10-30本あり、仮雄蕊はない。花糸は互いに融合せず、花床の中央から束になって出る。葯は2室、基部まで互いに離れ、はじめ下向きに垂れるが後に上を向き、外側上面で縦に裂ける。 雌花では花被は3、花盤は2裂して、それぞれ先端が披針形の突起として突き出す。その間に子房があり、子房2室はこの突起2本に挟まれて左右に突き出る形になる。柱頭は2個、子房の各室には胚珠1つのみを含む。蒴果は亜鈴型で径約5mm、表面に突起があり、熟すと2つの小球に分かれる。種子は球形。
和名はいわゆるアイが畑にできるのに対し、山に自生することから。
(Wikipediaより)
これは雄花ですね!
ちなみに、「鋸歯 対生 草」でも検索をかけてみましたが、これで出てきたのはシソ科が多かったです。シソ科かー!?と思って(似ているのが多くて)ヒェー😱となりましたが、見た目で検索した方が分かりやすいのかも?と思いました🥰