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あんなかさんのナラミウロコタマフシ,木の実,樹木の投稿画像

2021/01/05
先日の写真を別角度で撮ったものです。

10月中旬
伊那山地
標高1600m
ふきのとうです。
2021/01/06
@植木屋しもちゃん ほんと、ふきのとうみたいですね😃
@あんなか 食べたらちょっと苦味があって美味しいですよー😋
2021/01/07
名前を教えて!タグに回答しました。
「ナラメウロコタマフシ」かも!
2021/01/07
タマバチの仲間による虫こぶだと思います。宿主はミズナラと思われます。図鑑では芽に寄生するとされていますが、画像は果実に寄生しているようです。いずれにしても、タマバチの仲間の仕業だと思います。
2021/01/07
ナラミウロコタマフシというものもあるようです。こちらかと思います。
2021/01/07
@ヤベフウ さん
ありがとうございます。
これは、驚きました。予想もしない回答だったからです。タマバチが仕掛け人というわけですか。びっくりです。タマバチが実の部分を選んで産卵した結果、植物の方が反応して部分的に肥大化したというように捉えてもいいのでしょうか。とにかく予想外すぎて驚きました。写真に写っているのは、ミズナラのどんぐりですね?😅
2021/01/07
@ヤベフウ さん
ミズナラメウロコタマフシ
これでOKでしょうか?
2021/01/07
ネットでは、ナラミウロコタマフシ、ナラメウロコタマフシ両方があります。虫こぶの起源が果実ですので、ナラミウロコタマフシが妥当だと思います。ナラミウロコタマフシで検索すると、寄主植物別虫えい名という表があります。これによりますと、ナラミウロコタマバチによる虫こぶがナラミウロコタマフシで、コナラ、ミズナラに形成するようになっています。こちらが、正式な名前かと思います。 
 なお、伊奈山地、標高1600mとのことで、ブナ帯であること、画像に写っている未熟な果実の総苞片が、やや大きく明瞭なのでミズナラとしました。
2021/01/07
@ヤベフウ さん
再びのていねいな回答、ありがとうございます。ナラミ、ナラメの違い、納得できました。実と芽の違いというわけですか。ヤベフウさんの説明してくれた「寄生植物別虫えい名」の部分の説明もよくわかりました。また、観察した場所と標高から推理を想像を深めるお手並みはあっぱれです。ありがとうございます!目からウロコでした😆
2021/01/08
私も虫こぶについて学習できました。
2021/01/08
@ヤベフウ さん
検索してみると、虫こぶについて調べている方が、たくさんみえましたね。私たちを取り巻く世界は不思議がいっぱい。だからこそ、あらゆることが、興味の対象になるんだと改めて感じました。
今回は、ヤベフウさんのご指摘がなかったら、決して知りうることのない世界でした。ありがとうございました。
2021/01/08
こちらこそありがとうございます。

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