１２月２７日撮影　赤塚植物園 野草の道

コウヤボウキやサラシナショウマの花後がたくさん残っている野草の道に、
耳かきの後ろに付いているふわふわの毛のような、淡褐色のもふもふがたくさん生えていました。

赤塚植物園の事務所には、花が好きなおじさんがいらっしゃいます。
（もしかすると退職された校長先生とかだったりするのかも？教え好きな。
実はわたしは学生時代に上野動物園でアルバイトをしていましたが、受付にいたおじさんたちの中に退職された校長先生がいらしたんです😳公立の施設だとそういうことがありそうな…。ここは板橋区立の植物園ですので）
まずは気になっていたシモバシラのことを伺って、氷柱ができた日には開園時刻が早くなることを知りました😆
他に何かありますか？と聞いてくださったので、もふもふのことを聞いてみました。

場所を伝えるとすぐに「あ、センボンヤリかな？」とおっしゃっていたので調べてみると、そうかな？そんな感じです。

少し前に皆さんたくさん投稿されていたセンボンヤリ。名前だけはインプットしていたので、「これが！😃」となりましたよ。
花を見たことがないのですが、皆さん方のコメントを拝見して閉鎖花というワードをたくさん見ていたので調べてみました。
春型、秋型の花があるのですね。秋は閉鎖花ですが、春は別名ムラサキタンポポだそうで、花を見たーい！！となりました。

冠毛も可愛い！です。

✴️いただいたパンフレットに
ご質問には緑化教育指導員がお答えします
と書いてありました。良いなあ！✴️