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カタバミさんのお出かけ先,この時季の、ルドベキアの変貌の投稿画像

2020/12/24
今年の最後の月もあと僅か。私の散歩道の道際等の草花達は、晩秋から「冬」へ時期にあってもしっかりと息吹いている---

11月からの、進む時候の移りに観る草花の姿、姿---その16。

12月に観る、遅咲きのルドベキア(マツカサギク)なのであろうか。
---この時季に、ふと目に止まった真っ黄色の花、ヒマワリを小さくしたキク科の花だ。それは、散歩道の道際のあるレストランの前の、草花を寂しくしているオープンガーデンの一風景であった。

その黄色の草花、確かに時期外れの遅咲きのキク科だと思いつつも、しばらく置いてまた2週間ほどにその場所へ。そこにはその黄色の花が、花弁をよじらせて褐色に変容して、大きな松笠のような花芯を持って首(こうべ)を垂れていた。

・ルドベキア<マツカサギク<松笠菊>>(キク科)
北アメリカが原産。黄色い花を咲かせる。別名マツカサギクと呼ばれ、花が終わると花芯が円柱状に伸びてまるで松かさのように見えることから名づけられた。いずれも丈夫で育てやすく花期も長いので群植すると見ごたえがある

ルドベキアは「オオハンゴンソウ(大反魂草)」「コーンフラワー」「花笠菊(はながさぎく)」「松笠菊(まつかさぎく)」などとも呼ばれている。

→ルドベキアの種類
ルドベキアは小輪、大輪、一重、八重などのバラエティーに富んだ黄色やオレンジ色の花を咲かせる。品種改良がおこなわれ、通常の一重咲きのほかに蛇の目咲きや二重咲き、八重咲きがあるほか花色も黄色だけでなく橙色や褐色などがある。
花壇ではヒルタ種が多く使われ、グラウンドカバーにはフルギダ種が使われることが多い。

→ルドベキアの花
ルドベキアは、6~10cmほどで、花びらは黄色で中央の花芯は緑や茶色をしていて、中央の花芯が大きく盛り上がったヒマワリに似た花を咲かせる。
一重咲きや八重咲きなどの種類があり、花色は黄色だけでなく赤やオレンジ、橙色、褐色などがある。
花期は6月~10月
 
(出典・参考; LOVEGREEN)


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