雪の中の、パッションフルーツ　オオミノトケイソウ

　　コロナ過剰な世の中



オオミノトケイソウも、いたって元気です。

コロナは、まだまだひろがってるようです。

　　コロナを重症化させているのは、コロナウイルスではありません。
　そうであれば、すべての感染者が重症化するはずです。

重症化させているのは、自分の体の免疫です。
　　本来、風邪の時に、熱が出るのも、免疫です。
それは、ウイルスなどが増えないように、ウイルスを殺すために熱が出ます。

軽症の方が多いことから、コロナウイルスよりも、免疫のほうが強いようです。


では、どうして重症化するのでしょうか。

それは、免疫が過剰に反応してしまうからで、一種のアレルギー（アナキラフィシー）の自己免疫疾患に陥ると考えられます。

アレルギーとは、外からの侵入物に対して、過剰に反応してしまって、免疫（白血球）が、自分自身の体を傷つけることをいいます。

なので、花粉アレルギーや、フードアレルギー持ちの方や、知覚過敏などの方などが、重症化の危険があります。

免疫が過剰に働いているので、むしろ、免疫力が高い状態です。

ここから、免疫力を高めることが無意味だということがわかります。


このような考えが広まらなければ、コロナ過剰世の中は収まらないでしょう。


『免疫の暴走』で、検索していただければと思います。😌