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カイノキ
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けいこ
2020/11/20
カイノキ(楷の木)
別名:ランシンボク(爛心木)
➳✩⡱➳✩⡱
「子曰く、朝に道を聞かば 夕べに死すとも可なり、と」
紀元前479年、孔子(73歳)は弟子の子貢にみとられながら息を引き取りました。
その後、子貢は師を偲び、孔子の墓所「孔林」にカイノキを植えました。
現在、子貢が植えたカイノキは枯れた株が残っているだけですか、種によって、その木の子孫は代々植え継がれています。
中国では科挙の試験に合格した者に、カイノキから笏を作り授けたことから、学問の聖木とされています。
カイノキの日本への移入は1915年、孔子の墓所から種を持ち帰ったと伝えられています。
ロン
2020/11/21
けいこさん
カイノキにまつわるお話、ありがとうございます。
カイノキも、そのお話も、知らなかったので、教えていただき、うれしいです。
論語
子曰、
吾十有五而志于学。
三十而立。
四十而不惑。
五十而知天命。
六十而耳順。
七十而従心所欲、不踰矩。
高校時代、書道室には、先生が書写なさったこの教えが黒板の上に常に貼ってあり、私は、高校一年生の書道の授業の冒頭に、みんなでこの教えを唱和していたんです。
だから、論語と言うと、まず、この言葉が頭に浮かびます。
実は、最近、私は、百人一首と併せて、論語も書写しようと思い立ち、先日、論語の小さな本(ハンドブック)を買ったばかりです。
けいこさんにカイノキを教えていただき、学ぶことが大切だと改めて認識させていただきました。
論語に学び、自分に足りないものに気づき、補いたいです。
けいこさん、いつもありがとうございます。
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1
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けいこ
2020/11/21
@ロン さん
素敵な思い出ですね!
高校一年の芸術選択で書道を選ばれたのですね。
かつて授業の中で論語の唱和をされていたことと、大人になってから再び本を手に取り、学ぼうとされていることがつながっているように感じます。
私も書道を選択しましたが、教室の壁に何を書かれていたか思い出せません😅
授業の中で、初唐の三大家の漢文の書写が好きでした。書体が楷書だということと😁、書家の字体から人物像を想像して楽しんでいました。
また、書道展に向けて和歌をひたすら練習したことも懐かしいです。
和歌は草書なので、かな文字を美しく書くことが難しいのですが、この時に練習した和歌は今でも残っていて、百人一首などの和歌を読むと古い記憶が甦ってきたりします。
百人一首も論語もとても奥深くて、大人になってこそ学び直す意味があるのでしょう。
ロンさんは素晴らしい学びの機会を作られましたね。
その時どき、折々に感じ方や味わいが違うと思うと、愉しみでもありますね。
植物のナツメやカイノキからも、和歌や書道に話題が広がって、懐かしく楽しいお話ができました✨😄
ありがとうございます💕
✒ちなみに、カイノキの漢字は「楷の木」または「楷樹」で楷書の楷です。
カイノキという名前は、葉がきれいに対生で揃って、枝の出方も整然と整って楷書の特徴に似ていることからつけられたそうです。
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1
返信
ロン
2020/11/21
@けいこ
さん
カイノキ→孔子→論語→書写→
→楷書⤴
発想が広がり、つながって、楽しいです!ヘ(^o^)/~
「楷書の楷は 楷の木の楷」
覚えました!
書家の書体から人物像を想う!緒のステキな楽しみ方ですね。
おっと💡、私の字は、けいこさんにはお見せできないなぁ~😵😁😁
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1
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けいこ
🌲いつもありがとうございます🐿🌲 のんびり投稿 ゆっくりお邪魔させていただく 失礼をお許しください。 よろしくお願いいたします🤗 🌲🌲🌳🌲🌳🌲🐿🌲🌳🌲🌳🌲🌲 我が家の小さな庭に咲く花を備忘録として残したいと思ってここに来ました。 皆さんのお写真にほっこりしたり、キュンキュンしたり、私の生活に思いがけない発見と彩りを添えていただきました😊💕
キーワード
私の好きな樹♡
植物
カイノキ
別名:ランシンボク(爛心木)
➳✩⡱➳✩⡱
「子曰く、朝に道を聞かば 夕べに死すとも可なり、と」
紀元前479年、孔子(73歳)は弟子の子貢にみとられながら息を引き取りました。
その後、子貢は師を偲び、孔子の墓所「孔林」にカイノキを植えました。
現在、子貢が植えたカイノキは枯れた株が残っているだけですか、種によって、その木の子孫は代々植え継がれています。
中国では科挙の試験に合格した者に、カイノキから笏を作り授けたことから、学問の聖木とされています。
カイノキの日本への移入は1915年、孔子の墓所から種を持ち帰ったと伝えられています。