☆北斗七星　降りる☆

大阪交野　星田妙見宮（小松神社）。
弘法大師空海さまが祈り、天から北斗七星を降ろされたと伝えられる地です。
御祭神は宇宙の造化三神
アメノミナカヌシさま
タカミムスビノオオカミさま
カミムスビノオオカミさま
　全宇宙を創られたとされる神様です。
パワースポットと言う言い回しは好みませんが、"最大のパワースポット"とwebにあります。
本殿に上がる階段の途中から身体がふわりと軽くなって、同時に主人が「軽い‥‥」と口にしました。

日本で二番目に古い隕石落下の地と言われ、816年この滝壺に落ち、山のほとんどが吹っ飛び馬蹄形にえぐられていて、凄まじさを感じました。

空から降って来た北斗七星は七人の観音様に姿を変え、七曜星に習い干支を振り当てています。

この地はかつてより天野川が流れ、数多星に因んだ地名が、まさに星が降るように点在します。

因みに、アニメの『君の名は。』には、この地が影響しているとか。。。