warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
お出かけレポート
お出かけ先,ヨメナ(嫁菜),コヨメナ(子嫁菜)の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,ヨメナ(嫁菜),コヨメナ(子嫁菜)の投稿画像
ヨメナ(嫁菜)
コヨメナ(子嫁菜)
いいね
6人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
カタバミ
2020/11/11
早くも11月。私の散歩道の道際等の草花達は、晩秋の中に息吹いている---
10月からの、進む秋色に観る草花の姿、姿---その6。
近縁種のヨメナ(カントウヨメナを含めて)とコヨメナ。
---道端際のあるお宅の前の片隅に観た、質素に群生するも、可愛いしい薄紫の野生ような菊類の草花、ヨメナ(それともカントウヨメナだろうか)。また、いつものガーデン風の散歩道の道際に観た、ヨメナより少し濃い紫のコヨメナが、静かにそこに散歩道者を見上げていた。
・ヨメナ<嫁菜>(シオン属 キク科)
本州中部以西、四国、九州に分布する。中国には一部で帰化しているらしい。道端で見かける雑草に類する植物で秋に薄紫か白い菊の花をつける。
よく似た姿のキク類は他にもいくつかあり、一般にはそれらをまとめてヨメナと呼んでいることが多い。いわゆる野菊に類する。
秋に茎の先端から花茎を伸ばし、その先端に花をつける。花茎は基部で少し枝分かれする。花はいわゆる野菊の花である。
若芽を摘んで食べる。古くは万葉集の時代から使われていたようで、オハギ、あるいはウハギと呼ばれている。ヨメナご飯なども有名。名前の由来は嫁菜とも夜目菜とも言われ、はっきりしない。一説には、美しく優しげな花を咲かせるため「嫁」の名がつくといわれている。
一般に野菊と言われるものには様々なものがある。ヨメナに類似の植物はかなり多く、区別が難しいものもある。
特によく似ているもので最も普通なのがノコンギク。草の姿、葉の形等非常によく似ている。区別点の一つは花序の形で、ヨメナが花序の基部で分枝し、個々の花の柄は長いのに対して、ノコンギクの花序は途中から上の方で分枝するので、個々の花の柄は短い。
・カントウヨメナ<関東嫁菜>(シオン属 キク科)
関東以北の本州に分布。ヨメナに似るが、より小型。葉もやや切れ込みが深い。
(出典・参考; ヨメナ Wikipedia)
・コヨメナ<小嫁菜、別名 インドヨメナ>(シオン属 キク科)
米国ハワイ州から、日本の四国、九州南部から琉球列島、小笠原諸島、朝鮮半島南部、中国、インドシナ半島、インドまでの地域に分布。
道端で見かける野菊の一種。若葉は食用になり、上海周辺では野菜として利用される。別名インドヨメナ。
ヨメナに似るが、全体に小型。7月ごろに茎の先端から花茎を伸ばし、その先端に花をつける。頭状花序で、花弁は薄紫色か淡い黄色。
南方から侵入したと考えられるコヨメナで、中国から九州に入り、近畿以北に多く見られるオオユウガギクと日本で自然交配し、ヨメナが生まれたと考えられている。
(出典・参考; コヨメナ Wikipedia)
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
お出かけレポートに関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
雑草
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
お出かけレポートのみどりのまとめ
183
2024/10/17
紅葉🍁色づき始め 京都大原三千院を訪ねて🍀 ご一緒に散歩しましょう‼️
11月最初の休日。紅葉情報から京都大原の三千院を訪ねて来ました! 撮影日 2023年11月3日
173
2024/10/17
No.32 美山かやぶきの里、里山ウォーキング
日本の原風景「美山かやぶきの里」。ガイド付きの里山ウォーキングと、かやぶきの里の記録です。(2023/6/25) 2024/9/20一面にソバの花が咲く頃、再訪した記録を追加します。
17
2024/10/17
No.250 とちぎ花センター 2024/10/13
HALLOWEEN味わいましょう
カタバミ
場所
お出かけ先
植物
ヨメナ(嫁菜)
コヨメナ(子嫁菜)
10月からの、進む秋色に観る草花の姿、姿---その6。
近縁種のヨメナ(カントウヨメナを含めて)とコヨメナ。
---道端際のあるお宅の前の片隅に観た、質素に群生するも、可愛いしい薄紫の野生ような菊類の草花、ヨメナ(それともカントウヨメナだろうか)。また、いつものガーデン風の散歩道の道際に観た、ヨメナより少し濃い紫のコヨメナが、静かにそこに散歩道者を見上げていた。
・ヨメナ<嫁菜>(シオン属 キク科)
本州中部以西、四国、九州に分布する。中国には一部で帰化しているらしい。道端で見かける雑草に類する植物で秋に薄紫か白い菊の花をつける。
よく似た姿のキク類は他にもいくつかあり、一般にはそれらをまとめてヨメナと呼んでいることが多い。いわゆる野菊に類する。
秋に茎の先端から花茎を伸ばし、その先端に花をつける。花茎は基部で少し枝分かれする。花はいわゆる野菊の花である。
若芽を摘んで食べる。古くは万葉集の時代から使われていたようで、オハギ、あるいはウハギと呼ばれている。ヨメナご飯なども有名。名前の由来は嫁菜とも夜目菜とも言われ、はっきりしない。一説には、美しく優しげな花を咲かせるため「嫁」の名がつくといわれている。
一般に野菊と言われるものには様々なものがある。ヨメナに類似の植物はかなり多く、区別が難しいものもある。
特によく似ているもので最も普通なのがノコンギク。草の姿、葉の形等非常によく似ている。区別点の一つは花序の形で、ヨメナが花序の基部で分枝し、個々の花の柄は長いのに対して、ノコンギクの花序は途中から上の方で分枝するので、個々の花の柄は短い。
・カントウヨメナ<関東嫁菜>(シオン属 キク科)
関東以北の本州に分布。ヨメナに似るが、より小型。葉もやや切れ込みが深い。
(出典・参考; ヨメナ Wikipedia)
・コヨメナ<小嫁菜、別名 インドヨメナ>(シオン属 キク科)
米国ハワイ州から、日本の四国、九州南部から琉球列島、小笠原諸島、朝鮮半島南部、中国、インドシナ半島、インドまでの地域に分布。
道端で見かける野菊の一種。若葉は食用になり、上海周辺では野菜として利用される。別名インドヨメナ。
ヨメナに似るが、全体に小型。7月ごろに茎の先端から花茎を伸ばし、その先端に花をつける。頭状花序で、花弁は薄紫色か淡い黄色。
南方から侵入したと考えられるコヨメナで、中国から九州に入り、近畿以北に多く見られるオオユウガギクと日本で自然交配し、ヨメナが生まれたと考えられている。
(出典・参考; コヨメナ Wikipedia)