１０月２４日撮影　小石川植物園

トキワマンサクをこえたところに
シマサルスベリの並木がありました。
並木といっても巨木並木です。
調べたところ、２０mを超えるほど大きくなるそうですが、小石川植物園の巨木データベースには載っていなかったので、
ここのものはそこまで大きくはなかったのかもしれません。

でも、こちらも見事でした。

シマサルスベリ
ミソハギ科サルスベリ属

沖縄、中国、台湾に分布する落葉高木で、最大20メートルくらいになる。花期は6 - 8月頃で、白い花を咲かせる。樹皮は同属のサルスベリほどではないものの滑らかで、はげ落ちやすい。はげ落ちたところは木肌が見え、斑模様になる。
（Wikipediaより）

サルスベリと違って花は白しかないようです。でも木肌ははげ落ちてサルスベリと同じようだと思いましたよ。
これも花の時期に見に行きたいな。