警告

warning

注意

error

成功

success

information

ヤベフウさんのシーボルトノキの投稿画像

2020/10/27
シーボルトノキ(クロウメモドキ科) 
 
2020/10/27
山渓に載ってない!
2020/10/27
@いしがめ団 さん 中国原産で日本に自生していませんので、普通の図鑑には掲載されていないと思います。長崎市鳴滝のシーボルト邸(鳴滝塾)跡地に植えられていたものを、牧野富太郎が新種として、ラムヌス シーボルディアナの学名をつけました。後に、中国のラムヌス ウティリスと同一種とわかり、和名のシーボルトノキだけ残りました。  
2020/10/28
@ヤベフウ 深い!勉強になりました!
2020/10/30
こんばんは。
何時も 色々教えて頂きありがとうございます。
シーボルトの木、名前から色や形まで、珍しいですね。

投稿されている木とは関係無いので恐縮なのですが、ヤベフウさん!ご存じでしたら是非教えてください。

ムラサキシキブと、コムラサキとの違いですが、実の付き方とか、葉の形状が、違うようですが、植物の本の中には、コムラサキを源氏物語のイメージで売る為に、ムラサキシキブとして販売されていると言う事が書いてあり、混乱しています。
そもそも、自生しているものなのか、改良されたものなのか?
教えていただけたら幸いです。
どうか、宜しくお願い致します。🙇‍♀️
2020/10/30
@電婆 さん 園芸店などでムラサキシキブとして販売されているものは、ほとんどがコムラサキです。ですから、コムラサキをムラサキシキブだと思っている方も多いと思います。コムラサキも日本の野生種で、湿地などに自生しています。ムラサキシキブとの違いですが、図鑑などでよく記述されているのは次の通りです。葉: コムラサキは葉の下半分には鋸歯がなく、ムラサキシキブには下まで鋸歯がある。花、果実: コムラサキの花(果)序軸は葉腋(葉の付け根)から少し枝先側にずれてつき、ムラサキシキブは葉の付け根から出ています。このポイントはどの図鑑にも載せられています。ほか、葉の形で、コムラサキの葉の先端はあまり尖らず、ムラサキシキブの先端はやや長く尖ります。樹形では、コムラサキは高くならず、株元から叢生し枝は長くしだれます。ムラサキシキブは高く(2ー3m)、主軸(幹)かはっきりし、枝わかれし大きく生長します。以上、長くなりましたが、お分かりいただけたでしょうか。何れにしても、庭先で見かけるのはコムラサキと思っても間違いないと思います。
2020/10/30
@ヤベフウ さん

早速の返信ありがとうございます。
詳しく教えていただき、スッキリ解りました。
いつもいつも、本当に申し訳なく思っています。
ありがとうございました😊
2020/10/30
お役にたてて、嬉しいです。

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

開催中のフォトコンテスト

植物化石を趣味としています。そのため、樹木の葉を得意としています。

植物