今春に自宅の庭が放置だったので、防犯上もマズイと思い、ガーデンプランニングをたてました。
庭はあまり植物の生育環境が良くありません。日当たりが悪く西日はところにより強くあたります。日照不足による徒長や葉焼けも懸念されます。

そこで、プランターで育てている植物の中で、シェードガーデンに向いているものを探したところ、お正月の門松の寄植えで使ったオタフクナンテンや鉢植えで育てていて根づまりを起こしかけていたアジサイやアイビー、万両（ヤブタチバナ）、千両、百両（カラタチバナ）などを使って自宅の花壇を再生しました。

猛暑で少し全体的につらそうで心配ですが、地植えをしてから鉢植えの時よりアジサイたちは元気がよくなりました。

ミモザが台風で倒れかけて苦しそうでした。そこで植木屋やさんに頼んで3本仕立てにしてもらって復活しました！
ミモザは鉢植えで育てていましたが、大きく成長したので、自宅の庭に植え替えたのですが、未だ根が十分にはっていなくて安定しません。

もともと違う場所に居た植物たちが一堂に集まるわけですから、植物たちの相性もあると思います。
ひとつひとつの物語をつなぎ合わせて統合させて、シンフォニーを奏でていく。
それぞれの個性が生きて、互いに支え合うような環境づくりが大切だと思います。

来年の春には、ミモザが美しく咲いてくれるといいなぁ〜🏵　
将来的には、ミモザが陽気に春の訪れを告げるシンボルツリー🌲となって皆様を出迎えてくれることを願っています✨(*^^*)