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naoさんのイタドリの果実の投稿画像

2020/09/06
イタドリの実が出来ていました。

果実に3翼がついています。
イタドリの雌花が赤く見えることが多いのは、此の翼が赤味を帯びるからです。
2020/09/15
nao さん
こんばんは。
パッと写真を見たとき
ギシギシだ!と思ってしまいました。
似ていませんか?

スイバかな?と思うと
この実が見えて「ギシギシだ…」と
思ったあの姿に似ていました。

どちらもタデ科なんですね。
…ということは
スイバの実もこんな感じなのでしょうか?
ギシギシと思っていた草の中にスイバもあったのかな…???
2020/09/15
@もちっこ さん
共にタデ科なんで造りはよく似ていますよ。

ギシギシの実の最大の特徴は、種子を包む内花被片の真ん中(中肋)が肥大して白いコブが出来ることです。

スイバは、同じく内花被片が肥大するのですが、コブが出来ずに平べったく、縁が赤くなることが多いですね。

イタドリを見て分かるように3翼がありますが、ギシギシやスイバも三枚の内花被片がくっついてるのは同じです😊
2020/09/16
@nao さん
さっきコメントを書いていたのですが
消えてしまいましたー😥2度目の挑戦。

そうなんです。もしやと思って調べましたよ。同じタデ科なんですね!
(そこで安心してその先は調べませんでした😅属は違うんですね?)

でも、実はスイバはちょっと違うんですね。見るたびに「あ、ギシギシ!」と思っていたわたしの判断は間違っていなかったのだ😋と、分かって嬉しいです。

でも、結局、今年はスイバは見つけることができませんでした😓見付けて、ギシギシと比べてみたいです😊
2020/09/16
@もちっこ さん
あっ、ゴメン、何か勘違いしてた😅
両方ともギシギシ属でした😆 アセアセ💦

実が出来てると違いは一目瞭然ですが、花の時も説明しにくいけど両者は違います。上部の葉も、スイバは茎を抱くけど、ギシギシは茎は抱きません。

ま、一度、スイバを見つけてしっかりと目で見るのが一番だと思いますので、頑張って下さいね😊

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山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。

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