warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
お出かけレポート
お出かけ先,サルスベリ(百日紅)の花の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,サルスベリ(百日紅)の花の投稿画像
サルスベリ(百日紅)の花
いいね
7人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
カタバミ
2020/09/03
もう8月を後にした9月だ。今年は、例年になく暑さが未だ続く。散歩道の道際の草花は、より暑さを凌げる時季を、いまか今かと求めていることだろう---
8月、盛夏に観る草花の姿、姿---その8。
サルスベリ(百日紅)の花。
---何時もの散歩道を、少し足を伸ばしての道際。細い枝に、重たそうにゆったりと、ピンク色のフリルのついた花の集合が、水平に並列しての房状の塊りになって、少し揺らいでいた。
近寄って観察し観た。
房状を成す個々の花弁の有り様が、近くで見ると多少のグロテスクに見えるが、華やかで魅力的だ。なにか自己主張している木花と思った。
今までは、多くは、遠くからみあげるように、住まいの塀越しなどに見てきたサルスベリとは、全く違う花をそこに観たようだった。
・サルスベリ<百日紅 、別名 ヒャクジツコウ>(ミソギ科)
百日紅(ヒャクジツコウ)は中国名。紅色の花が7月から9月にかけての長期間(3ヶ月=百日)咲いていることから付いた名。
サルスベリは夏を象徴する花木の一つ。中国が原産地。
花色は、薄桃色や桃色、紅紫、白花などがある。
春に伸びた枝の先端に、夏から秋にかけて小さな花が房状の塊になって多数咲き、キンモクセイやライラックのように、房状にまとまって咲くので、葉っぱに印象が負けない華やかな樹木。
「百日紅」という名だけあって、長い間花を咲かせる。「並列花序」といって、中央のつぼみに対して、両脇に付いたつぼみが時間差で花開く性質を持っているので長い期間、ずっと花が咲いているように見える。
なお、春先には、芽吹いた新梢を伸ばしなが、その先端か、これに近い数芽に花茎を作り、20〜40個の蕾が固まって円錐状の花序、「円錐花序」をなすという。
サルスベリの木は、幹を覆っている皮が薄くて剥げ落ちやすく、木肌がツルツルしている。
そこから、木登り上手な「猿も滑って落ちる⇒猿滑り」というのが由来と云われている。
(出典・参考; 江戸川教育文化センター、暮らし〜の、おりおりの花)
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
お出かけレポートに関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
雑草
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
お出かけレポートのみどりのまとめ
60
2024/11/29
京都 東福寺さん
秋のお出かけ
71
2024/11/29
2024年11月4日 全く紅葉せず🤦♀️🙏🎼きょうと〜おおはら三千院 ♪ 恋に疲れた女がひとり〜デューク・エイセスさん
京都 大原三千院 から 瑠璃光院へ
77
2024/11/29
梅小路公園
朝の 目覚めから そうだ 紅葉見に行こう
カタバミ
場所
お出かけ先
植物
サルスベリ(百日紅)の花
8月、盛夏に観る草花の姿、姿---その8。
サルスベリ(百日紅)の花。
---何時もの散歩道を、少し足を伸ばしての道際。細い枝に、重たそうにゆったりと、ピンク色のフリルのついた花の集合が、水平に並列しての房状の塊りになって、少し揺らいでいた。
近寄って観察し観た。
房状を成す個々の花弁の有り様が、近くで見ると多少のグロテスクに見えるが、華やかで魅力的だ。なにか自己主張している木花と思った。
今までは、多くは、遠くからみあげるように、住まいの塀越しなどに見てきたサルスベリとは、全く違う花をそこに観たようだった。
・サルスベリ<百日紅 、別名 ヒャクジツコウ>(ミソギ科)
百日紅(ヒャクジツコウ)は中国名。紅色の花が7月から9月にかけての長期間(3ヶ月=百日)咲いていることから付いた名。
サルスベリは夏を象徴する花木の一つ。中国が原産地。
花色は、薄桃色や桃色、紅紫、白花などがある。
春に伸びた枝の先端に、夏から秋にかけて小さな花が房状の塊になって多数咲き、キンモクセイやライラックのように、房状にまとまって咲くので、葉っぱに印象が負けない華やかな樹木。
「百日紅」という名だけあって、長い間花を咲かせる。「並列花序」といって、中央のつぼみに対して、両脇に付いたつぼみが時間差で花開く性質を持っているので長い期間、ずっと花が咲いているように見える。
なお、春先には、芽吹いた新梢を伸ばしなが、その先端か、これに近い数芽に花茎を作り、20〜40個の蕾が固まって円錐状の花序、「円錐花序」をなすという。
サルスベリの木は、幹を覆っている皮が薄くて剥げ落ちやすく、木肌がツルツルしている。
そこから、木登り上手な「猿も滑って落ちる⇒猿滑り」というのが由来と云われている。
(出典・参考; 江戸川教育文化センター、暮らし〜の、おりおりの花)