ネットニュースに「コロナ禍で立ち食いそばの閉店ラッシュ」という記事が目に入りました。
サラリーマン時代は朝はもちろん、外回りの時は日中時間のない時は良く利用しておりました。
まだ頑張っているお店！
○浅草橋「ひさご」冷やし天ぷらそば３７０円。そばもつゆも天ぷらも自家製の狭小の店である。
○秋葉原「双葉」「ハケンの品格」にも出たお店。・・この店は必ず天ぷらが名物。でも値段は普通です。昔秋葉原に勤めていた時に良く行きました。
しかし、今年6月までに、多くの大衆そば・立ち食いそば屋が閉店した。青砥の「青砥そば」、豊洲東雲の「てっちゃん」、田町の「丸長」、春日の「源太郎そば」、六番町の「ゆで太郎」、秋葉原の「六文そば 昌平橋店」、米原駅の「井筒屋」など。自由が丘などの「そば新」もすべて閉店！
そしてもう一つ心配なことがある。“感染第2波”が拡大した7月以降、さらに閉店が増えているのだ。渋谷や神田の「小諸そば」、お茶ノ水の「明神そば」、水道橋の「富士そば」など。大手チェーン店の閉店が増えている。非常に危機感を覚えるわけである。
そして今、コロナとは関係ないが、「本家しぶそば」が再開発のため、9月13日で40年の歴史に幕を閉じるとの公式発表が伝わってきた。
・・この店も学生時代お世話になったお店。閉店前に行きたいデス！