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&ぼやくんさんの実録 新型コロナの軌跡の投稿画像

2020/07/11
サンパラソル 太陽が恋しい

東京の新型コロナの感染者が、増えてきました。予々気にかかっていたのが、ねずみ算。
既に、緊急事態解除後には、第2ステージに立っていました。
ねずみ算、、、信じ難い驚愕の結果を生みます。
そのねずみ算とは。正月にネズミの夫婦が現れメスは毎月12匹の子どもを産み半数はメスでした。2月には母親と子供が6匹の子どもを産み、全部で96匹になりました。さて、この法則で算出すると12月にはネズミは何匹になっているでしょうか?
と言うのが、ねずみ算です。病気や食糧不足で個体数が減らない事を前提にして算出した結果、、
4月は4,802匹、5月になると33,614匹、半年後には235,298匹、12月には27,682,574,402匹、年初2匹のネズミは1年で270億匹まで増えてしまう。

新型コロナの感染者数をねずみ算で試算してみると、、、1人の感染者が、2週間内で7人に感染させていくと、2ヶ月後には、いったい何人が感染しているでしょう。
人間社会では、感染者を発見できれば、直ぐに隔離するシステムがあります。

一方で、無症状の感染者が密集したところへ往来している現実もあります。
そこがねずみ算のごとく、感染の拡大を招いて来ました。
因果応報、自由に動き回る事で拡散は続き、やがて年令に関わらず患者は平均化され、感染していくだろうと予測出来ます。

家庭内感染、職場感染は当たり前の日々。遅いか早いか、それは解除後のが人びとの行動次第でしたが、残念ながら、ねずみ算の初期に入ってしまいました。

行動制限を邪魔をする政府の姿勢、、越境自粛提唱の知事に圧力を掛け覆させたのは、大変遺憾です。
2020/07/11
TVで流れている政府広報の主旨と食い違う政府の方針
2020/07/11
今後発症する感染者の何割かは、政府ガン舵取りを誤った人災となるだろう
2020/07/12
責任を転嫁する菅官房長官、感染拡大を見た途端、「東京問題」と語る。卑劣極まりない。国賊。

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備忘録として新型コロナウイルスの軌跡と変化する日々をボヤきます。自然科学、行動経済学、哲学、心理学、化石・鉱物、フライフィッシング、トレッキング散歩好きの直球勝負オヤジ。

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