７月５日撮影 森の公園で。

小さなキノコです。
カサの大きさは１cmくらいで、真っ黒に見える細ーい柄が支えていました。

調べてみると、名前の通り落ち葉に関係していて、落ち葉などを分解して循環させる役目をしてくれるので、森の掃除役とも言われているそうです。
また、乾燥すると縮む性質があり、本の間などに挟むと押し花のような状態になって残しておけるようです。

興味深いのは、乾燥したものを水に浸すと元通りになる…と書いてありました。
栞状態から、水に浸けるとキノコに戻るのかな？？？
やってみたい…😳と思いました。