✨銅吹き桜✨ 桜の花🌸時として幹から直接芽🌱を出し花🌸を咲かす事があります💗 それを「胴吹き」といいます(*´꒳`*) 桜の木の寿命は、意外に短く約６０年と言われます。 人間は、高齢になると代謝が落ちてきますが、桜の老木は光合成の働きが悪くなるようです。 勢いが衰えた桜の木は、上空に伸びた枝で呼吸をし、光合成を行っても養分が充分に取れなくなるそうです。そして、土台である樹の幹に栄養が回らなくなると、支える力が失われ倒木の恐れも出てきます。 だから、これは大変だ！ということで、老木は幹から直接小枝を出したり、花を咲かせたり、緊急事態の光合成をしているのだそうです。少しでも生きながらえるためにね！ この幹から直接咲く桜の花を「胴吹き桜」といいますが、「胴吹き桜」が、どの枝よりも早く花をつけ、他の花が散っても咲き続けるのは桜の木を守る働きをしているからだそうです。 つまり、「胴吹き桜」は、一生懸命生きてます！という老木からのサインなのです。 だから、可愛くても、決して　摘み取ってはいけないのですよ(*´꒳`*)

桜の生き延びる作戦🌸 雪さんに教わりました💐 銅吹き・・・幹から直接出る 桜の花芽🌸🌿 この花、生命力があり、美しい！💞 光合成により、生き延びようと 努力した結果、凄い！🌸💖💝